自律神経43 小マメな歯磨き&歯茎マッサージで血流アップ | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

自律神経43 小マメな歯磨き&歯茎マッサージで血流アップ

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

前回は「内臓を冷やす食べ物は控える」というテーマでお話ししました。今回は「小マメな歯磨き&歯茎マッサージで血流アップ」というテーマでお話しします。

 

さて、歯磨きは歯を健康に保つために欠かせない生活習慣ですが、一見、無関係に思われる自律神経の調整や免疫力を高めることにも大きく影響しています。

ここでは、自律神経をコントロールして、免疫力や血流を改善する「顆粒球を減らす歯磨き」と、うっ血を取り除く「歯茎マッサージ」をご紹介します。

 

食べかすが残る口の中でも、とくに歯茎には細菌が増殖しやすいものです。歯茎に細菌が増えると、顆粒球が放出する活性酸素で細菌を攻撃しようとして、白血球の中の顆粒球が増え、結果的に交感神経が優位になります。つまり、細菌が増えれば増えるほど活性酸素も増えることになり、老化や病気の原因になります。一方で顆粒球が増えるとリンパ球が減るので、免疫力は低下してしまいます。

 

夜寝ているときに口の中で増える細菌の量は、大便10gの中にある細菌の量と大差ないほど多いのです。顆粒球や活性酸素を増やさないためには、最低でも起床時の歯磨きに加え、食後3回の歯磨きは必要です。

とくにリンパ球が減少している人には食前食後の1日6回の小マメな歯磨きが必要だと考えます。

 

この歯磨き習慣で、白血球の中の顆粒球が減れば免疫力が上がっていき、また体内の活性酸素が減れば、透明感のあるきれいな肌に変わっていくのです。

これを機に、歯磨きを怠ると虫歯になるばかりか、免疫力も下がることをしっかり覚えておきましょう。

 

疲れがたまり、不安や悩みを抱えていると交感神経が緊張して体が冷えたり、不眠が続くと脳にうっ血が増え、顔や頭に血液がたまりやすくなります。すると、歯茎周辺の筋肉がこって、歯茎が浮くような不快感があり、歯茎に鈍痛が走ります。

交感神経の緊張から起こる歯茎のこりを、マッサージして取り除くのが「歯茎マッサージ」です。

 

歯茎マッサージをすると、歯茎が浮くような不快感が取れ、交感神経の緊張も調整されて顔や脳の血流がよくなります。また、口腔内の感染症の予防にもなるでしょう。このマッサージで顔や頭にたまった血液が流れやすくなれば、不安や悩みを抱えて起きる不眠症も軽くなる効果が期待できます。

たびたび歯茎が腫れたり、浮くような不快感がある人は血液循環が悪く、免疫力が低下して体が冷えている証拠。歯茎マッサージは、それらの改善に役立ちます。

 

最後に、歯茎マッサージの方法をご紹介します。

1.指4本を皮膚の上から歯茎にあてて、歯茎のゾーンを指で刺激しながらマッサージする。

2.マッサージの際は、指を左右に動かして刺激する。

3.歯茎のゾーン全体をマッサージしたら修了する。

今回はここまでです。次回は「薬に頼る生活をやめてみる」というテーマでお話ししていきます。

 

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院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会  評議員)
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