自律神経35 現代生活には自律神経を狂わせる要素がいっぱい | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

自律神経35 現代生活には自律神経を狂わせる要素がいっぱい

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

前回は「その場足踏みで血液環境を改善」というテーマでお話ししました。今回は「現代生活には自律神経を狂わせる要素がいっぱい」というテーマでお話しします。

さて、毎日の暮らしの中で、自律神経は休まずに働き、みなさんにとって一番ふさわしい体調を保とうとしています。ところが、不規則な食事や睡眠不足などで生活が乱れてくると、少しずつ自律神経の働きが乱れてきて、体調が優れなくなるのです。

また、現代社会は家電や通信機器の進歩によって、家事や仕事が効率的にこなせ、いつでもどこでも簡単にコミュニケーションをとることができます。この「便利すぎて、メリハリのない生活習慣」も私たちの自律神経の働きを弱めてバランスを崩す要因だと考えられます。
その証拠に、寝るのが深夜、食事が不規則、忙しすぎて休みが取れない、クーラーをつけっぱなし、座りっぱなしであまり体を動かさないなど、体によくない習慣をひとつひとつ検討していくと、交感神経を優位にする要素ばかりなのです。私たちの日常生活は、血流が悪くなり、体を冷やしてしまう原因だらけといえるでしょう。

もちろん、副交感神経にとってよくない生活習慣もあります。
休日にだらだら寝過ぎたり、ゴロゴロして体を動かさない、甘いものばかりを食べるなど「体にとって過保護な生活」が続くと、副交感神経が過剰に働きます。それが倦怠感ややる気のなさをもたらし、外からの刺激に過敏に反応するアレルギー体質をつくってしまうのです。

健康に悪い生活習慣の大半は交感神経を緊張させて病気を招きますが、副交感神経を優位にし過ぎる生活習慣も過敏でひ弱な体質をつくることになり、健康にとってよくありません。
日常生活において自律神経のバランスを整える習慣を身につけることは、健康維持のために大切なのです。

今回はここまでです。次回は「早寝早起きで自律神経を鍛える」というテーマでお話ししていきます。

自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
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