自律神経2 自律神経とストレス | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

自律神経2 自律神経とストレス

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

前回は「自律神経に操られている心と体」というテーマでお話ししました。
今回も引き続き、「自律神経に操られている心と体」というテーマでお話ししていきます。

さて、前回に自律神経は四季の移り変わりに体が順応するように働いてくれているといいましたが、天気とも関係があるのです。雨が降り出す前に低気圧が近づいてくると、副交感神経が優位になって脈がゆっくりになり、休憩モードの体調に変わり、なんとなくだるくなります。高気圧が近づいて晴れてくると、交感神経が優位になって脈が速くなり、活動モードの体調に変わり、なんとなく気分もシャキッとするのです。
実に上手くできていると思いませんか?

しかし、残念なことに、自律神経が行うこの「切り替え」は想定外のことに弱いのです。
想定外のこととは、自然界や人間界にまつわるさまざまなストレス。ここでいう異常気象は、まさに自然界のストレスです。

ちなみに、ストレスの分類上、異常気象などの天気や気圧は、温熱、寒冷、騒音、公害などと同じ「物理的ストレス」に属します。ストレスには他に、細菌や花粉などの「生物学的ストレス」、仕事、疲労、睡眠不足、痛みやこりなどの「肉体的ストレス」、身内の生死、失敗や挫折、悲しみや不安、ショックや落ち込みなどの「心理的ストレス」があります。

これらの各種ストレスに対して、自律神経が「体を守ろう」として向かっていくわけです。そして、ストレスが強いほど、また、たまっているほど交感神経が過剰に優位になり、自律神経のバランスが崩れていくのです。
自律神経のバランスが崩れると同時に血流も阻害されて、体調不良や病気など心身にさまざまな悪影響を及ぼすことになります。

ストレスに負けないひ秘訣があるとしたら、普段から「自律神経の調子」を整えること、といえそうです。血圧やコレステロール値、体重やウエストサイズの数値を気にするより、「自律神経のバランスは大丈夫なのか?」を気にしてほしいところです。

今回はここまです。次回も引き続き「自律神経に操られている心と体」というテーマでお話ししていきます。

自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法® YNSA®学会 評議員)
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