脳出血と脳梗塞 その27 血管をほぐす漢方(男性編) | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

脳出血と脳梗塞 その27 血管をほぐす漢方(男性編)

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

前回は「血管をほぐす漢方」についてお話しをしました。
今回も引き続き、「血管をほぐす漢方」についてお話していきます。

さて、前回は女性に多い「血」のトラブルに関する漢方を紹介しました。今回は男性に多い「気」のトラブルに関する漢方を3種類紹介します。

1. 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
体内にたまった毒(不要な熱、水、便)を体から追い出し、代謝を高める処方。暴飲暴食による肥満、便秘、高血圧、動脈硬化、中性脂肪、肝臓病、糖尿病に。虚弱体質には不向き。

2. 大柴胡湯(だいさいことう)
気の滞りに。かんしゃくもちで胃がつかえて張る、便秘がちな人にもおすすめ。胃腸の緊張をゆるめるので、胃炎にも。食欲不振や便秘、高血圧、肩こり、耳鳴り、動悸、肥満、動脈硬化に

3. 釣藤散(ちょうとうさん)
上の2つは体力のあるタイプ向きで、これは虚弱体質向き。ストレスや過労などが原因で興奮したり逆に憂うつになったり、頭痛やめまいを伴うのが特徴。メニエール病にも用いられる。

前回、今回と紹介した漢方ですが、効果の表れ方にも個人差がありますが、まずは2週間試してみてください。便秘が解消されたとか、血行がよくなったといった変化が起こらない場合は処方が合っていないことが考えられます。漢方に詳しい専門家やドクターに相談し、一緒にご自分の体質への理解を深めてください。

今回で「脳出血と脳梗塞」についてはひとまず終了です。今までお読みくださりどうもありがとうございました。

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院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法® YNSA®学会 評議員)
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