精神科は今日も、やりたい放題
だんだん暖かくなって来ましたね。
新学期、新入学、新社会人、新しい環境に戸惑っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
春は芽が出る季節であり、東洋医学でも色々な症状が出やすい季節でもありす。
今日は精神科分野で大変な問題提起をされている内海聡医師のご本を紹介したいと思います。
当院では統合失調症や、うつ病、パニック障害などの患者さんに欧米で精神科医が使用し日本では医師限定セミナーで教えられているオーソモレキュラー(分子整合医学)、鍼灸治療、漢方薬、TFT、EFTなどの心理療法などを駆使して患者さんの治療に当たっています。
しかし、本当に残念なのですが、統合失調症やうつ秒、パニック障害の患者さんが漢方や鍼灸治療で回復してきていても、投薬の種類を病院で変えらた途端に悪化される患者さんが一定数いらっしゃるのです。
このことは長年にわたって疑問に思っていることでした。
内海先生のご本には現在の精神科の治療の問題点が刻銘に提示されています。
「人間は怒り、泣き、笑い、悲しむもの~
病気でないものを病気とし、薬によって良くなるものではないにもかかわらず、良くなると言う嘘を並べ立てることによって、相手をだまして客=患者とし、しかもその治療は現実的に良くならないものがほとんどであるという、現代の精神医療の姿を、私は詐欺と呼んでいる。
もし良くなる人が有る程度いるのであれば、私は精神科医が大いに儲けてもらっても結構だと思う。医学に限らず、すべての分野でそのようなビジネスが行われているのは間違いなの意事実だからである。
問題はその治療行為があまりにも成功率が低い上に、もし良くなってもそれは見せかけ上で、クスリに依存させられ永久的に患者として薬を飲んでいくように仕立てられているという、儲け第一主義の現実なのである。
良くなるという定義も重要である、精神薬を飲み続けて保っている状態を「良くなる」とはいえないということだ。それは改善ではなく依存だから。
今の精神医学の価値観では精神を完全にコントロールできない人間以外はすべて精神病となってしまう。それはすべてに人間に出来ないことであって、出来るのは機械しかいないというのに。」
以前イタリアの精神科のキャンペーン「みんなどこかアブノーマル!」と言う言葉をお伝えしましたが、現代の精神科医療には、ヒトをヒトたらしめない治療が行われているような気がしてなりません。
もちろん、精神科医療すべてを否定するわけではありませんが、長期にわたる投薬治療で人間性を失わされている患者さんを診させていただくと、考えてしまうことでも有ります。
