自閉症の鍼灸治療について | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

自閉症の鍼灸治療について

先日自閉症の鍼灸治療について質問を受けました
自閉症の鍼灸治療については質問を受ける事が多いのですが、鍼灸で治療は可能だと考えています。
症例は少ないですが、いくつかのツボをYNSAと組み合わせて使う事で、改善した患者さんがいらっしゃいます。

最新の研究では
「一歳半で自閉症と診断された男の子がいました。母親は自閉症が何かも分からないところから、調査に調査を重ね、やがて乳製品に含まれているカゼインと小麦に含まれているグルテンを、子どもの食べ物から徹底的に除去することにしました。今ではこうしたことに科学的な裏づけがあることが分かっています。その子は今10代に成長し、完治と宣言されています。
~カゼインやグルテンを分解する酵素を持っていない子どもの体の中で、アヘンに似た物質が造られ、それが体を巡るので、異常な行動が現れるということが指摘されています。アヘンに似た麻薬物質が体を巡っている人は、こころの病にかかっているのでしょうか。それとも体の病と言うべきでしょうか。」
[柿谷カウンセリングセンター]

「当医院では多くの神経系疾患、うつ症状、自閉症、注意欠陥障害の患者樣方を診ていますが、IgGアレルギー反応陽性の方はかなり多いです。 これらの患者の方々はアレルギー食品を除去するだけでも症状の改善が期待出来ますので、これは本当に検証すべき重要な点です。」との事。
[健康増進クリニック]

最新の科学では自閉症は遅発性Iggアレルギー反応との関連を疑われています。

私の専門分野の一つには膠原病、自己免疫疾患があり、これらを改善する鍼灸治療と代替療法を組み合わせて治療に使ったところ、いくつかの患者さんで目覚ましい効果を上げる事が出来ました。

しかし残念ながら、症例数が少なくまだまだ学会等で発表できるような数には達していません。
今後研究を重ねて自閉症で苦しんでいらっしゃる患者さんの助けになるような治療を提示していければと思い、日々研究を重ねています