AT&T(新生at&t)のワイヤレス部門は第2四半期結果を発表した。
at&tのプレスはこちら。
http://www.att.com/gen/press-room?pid=4800&cdvn=news&newsarticleid=24132
加入者は6370万に達し、Q2だけで150万人の加入者を確保した。これは明らかにiPhoneによる貢献が大きい。
日本のNTTグループ、KDDI、SBグループ共々、携帯事業はAT&Tにとっても成長の原動力となっている。
6月29日のiPhone販売開始では初日と2日目だけでAT&Tは14万6000人のiPhone加入者を獲得したと発表している。また、第2四半期のARPUは3.6パーセント増で50.63ドル、チャーン(解約率)も1.6%に下がり、まさにiPhone効果、様様といった感じだ。
サービスアクティベーションでのつまずき(面倒くささ)、端末の不足があったものの2日で約15万加入を確保できるとは。。。現在日本でトップをいくSBMやKDDIの月間加入者増ですら15万から20万程度。。。
この結果は国内3社のアップル詣で、火花を散らす確保競争はますます加熱しそう。
とったもの勝ちになりそうだ。。。さて、誰が。。。
まさに端末メーカーが競争をしたうえで、主導をとればこんなにいい結果が出るいいケースだ。
日本ではシャープ、カシオ、ソニーに頑張ってもらいましょう!!!