いやー、それにしても占いサイトって恐ろしいw

あれから、私からは一度たりとも返信していないのに、

勝手に「あなたの登録情報から未来を占ってみた」などという占いのセンセー方からのメッセージが日増しに増えてきているのです。だいたい一日に4人くらい。

しかも減らないw 増え続けております。

 

皆様口をそろえて、大変な幸運が近々やってくる、その為にはその幸運がいつやってくるのか知っておかないと、その運をつかまえることはできない、のだそうだ。

これみんな同じ。言い方が違うだけ。

 

そんなにすげぇ幸運なら、いつ、なんて教えて頂かなくとも、それらしい兆しみたいなもんがあるでしょうに。

なーんにもないってww

 

これに私が少しでも反応したが最後、延々とお話ばかりが続くわけですよ。そしてその為にはいずれポイントが必要になる訳ですよ。課金だ課金w

この辺りは出会い系のサクラの皆さんと全くシステムが同じ。だから同じだと言ったんだw

 

占いが気になる、という事自体が、私にとってはロクな事ではないと思っております。

占いはあるかないか分からない事についての話。実ではなく虚。

虚が気になるぐらい、現実逃避状態だという訳です。

 

そもそも、私には限界というか、邪魔になるカベみたいなもの、があるわけです。

それも決してどかせないやつ。

最大は「健康の壁」。そして「年齢の壁」。この二つはどこにでも立ちはだかるね。

 

例えば、私が誰かを好きになったとするね。

この二つの壁、は相手側がそれを乗り越える覚悟が無いと、ただの障壁になる訳ですよ。

私の場合は、たいがいもう一つ壁があって、それが「立場の壁」。

この三つが邪魔なんだけど、カベに罪は無いw

普通に生活しているだけで、そこに存在するもの、なんだから。

私にだけ与えられたモノではない。

 

だから、カベを見つけてしまうと、ああ、また君らの出番なのか、と思う訳だ。

出来るだけ、気にしないことにしてる。

壁が気になった時、昔はこれを越えようとした。 今はそうしない。

壁が気になった時点で、その道は先が無いのだと理解する。

 

そのうち、行先無くなっちゃうかなぁ?