こんにちは。にゃまげです (*´∨`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しず つ変わっていくことができました。
ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。
メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。
ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優 好き。
(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)
【2話】
15年間未解決だったキム・ユンジョン誘拐事件の解決により、長期未解決事件に世間の注目が集まり、凶悪事件の時効が撤廃され、警察は専門チームを立ち上げる。
調査に取り掛かかったチームだったが、へヨンは過去の捜査の杜撰さに不満を漏らし、チームはバラバラに。その原因はヘヨンの過去に関係していた。
無線機を通じて再び2008年のイ・ジェハンと繋がったヘヨンは「これが最後の通信になるかもしれない。1989年の自分を説得しろ」とジェハンが告げた瞬間、銃声と共に無線が途絶えてしまう。
そして再び無線が繋がった時、ヘヨンは自身が再捜査している事件の捜査をしている過去のジェハンと繋がって……。
1話で2000年のジェハンと繋がったヘヨン。けれど会話の途中でジェハンが何者かに襲われて会話が途切れ、どうなるんだろうと思ったら、
さらに過去、1989年のジェハンと繋がった!
2000年のジェハンがヘヨンを知っていたのは、さらに過去でヘヨンに出会っていたからだったんだな〜。
へヨンが繋がるジェハンは1つの年だけじゃないんだなあ。
そして1話ではジェハンがヘヨンに事件解決の決定的なヒントを与えたけど、今回はヘヨンがジェハンに事件の詳細を伝えたことで話が展開。
ジェハンが事件現場に駆けつけたことで連続事件の一件が未遂となり、過去が変わり始める。
過去と未来が交差する物語では避けて通れない過去の改変。
ちょっとした行動でも、ものすごい影響がありそうなのに、これから起こる事件にがっつり関わる行動を取ってるから、全然予想がつかない。
あった事件がなくなって、その変化のつじつまを合わせないまま進行していくのか、それともその変化をどこかで回収して元通りに進むのか。
2000年で瀕死だったジェハンは助かるのか……。
それだけじゃなくて、
ヘヨンの兄の事件と係長と捜査局長とジェハンの間に過去の確執も気になるし、
「実はあの時の出来事はここに繋がってた」伏線は絶対あって、できればそれにも気づきたいし、
字幕にも注目したい。
と気になるところが多すぎて、面白いけど忙しいドラマw
そして、1話ずつ感想書かないとどの回のエピソードか分からなくなるから我慢してるけど、できれば一気に見たいwww
毎回いいところで『次回に続く』になるんだからw
これは『シグナル』に限らず韓国ドラマ全般そうなんだけど終わらせ方上手だなあ。
毎回、実際に起きた事件をモチーフに話が進んでいくんだけど、2〜5話は『華城連続殺人事件』だそう。
この事件は『殺人の追憶』のモチーフにもなっていて、ドラマの中でヘヨンが「いい加減な捜査しかしてない」と当時の捜査について言うシーンは、この映画で描かれた刑事のイメージからなんだけど、確かにあの通りならむちゃくちゃだよなあと頷く一方で、「命がけで捜査している刑事だっているのよ」というスヒョンの意見もわかる……。
へヨンがチクチク毒吐いてるのは、同級生が誘拐された事件とお兄さんが逮捕された事件の警察の対応のせいだし。
実際の事件は未解決のまま時効を迎えてしまったけど、ドラマではどう描かれるんだろう。
3話観てきまーす!
今日もお読みくださってありがとうございました(*´∨`*)
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