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韓国映画(オジサン俳優好き)と本と地元♡について。 
好きだー!!

にゃまげ@アジェニスト

 

 

 

こんにちは。にゃまげです (*´∨`*)

わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しず つ変わっていくことができました。

 

ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。

 

メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。

ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優 好き。

(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)

俳優別記事リスト

 

自己紹介 

 

 

 

 

 

Eテレ 毎週金曜 午後9時30分から放送中のららら♪クラシック』という番組があるのだけど、

12月15日の特集はバロック音楽の名曲、ヴィヴァルディの『四季』でした。

 

 

好きな曲の、その中でも一番好きな『冬』を取りあげるということで、開始早々ワクワクしちゃいましたよ〜。

 

 

 

この曲が好きなのは bondの『 viva!』やフィギュアスケートの曲の影響が大きいんだけど、一番はクラシックなのに、ドラマチックなところw

 

 

 

 

寝ないwww

 

 

 

 

クラシック=退屈、寝ちゃう

 

 

 

 

 

そんなイメージがあったから(伯父はコンサート会場で爆睡したそうですw)、そうでない曲調に驚いて「なんだ楽しい曲もあるじゃない〜」とクラシックに対するイメージが変わったんです。

 

 

学校の音楽の授業も、ちょっと斜め?から入ってくれたらいいのにw

(岡崎市も今では出前ジャズコンサートとして、ジャズの演奏を聴く授業があるんだけど、クッソ羨ましい♡)

 

 

 

 

 

 

それで、番組ではバロック音楽を研究しながら演奏活動をしている、

 

 

『ラ・ムジカ・コッラーナ』とゲストの宮川彬良さんの演奏を通して、

 

 

 

バロックはロック!

 

 

やんちゃでライブ感のあるバロック音楽はロックに近い。

(そしてヴィヴァルディ自身もロックな人生という……)

 

 

 

 

バロック音楽は自由。

 

 

譜面通りにきっちり弾かず、元の楽譜に様々な装飾やアドリブを加えて個性や味わいを出して演奏していい。

 

 

 

 

クラシックってきっちりかっちり演奏するものだと思っていたから、これには驚き。

(だからずっと「誰が弾いても同じじゃない?」と不思議だった)

 

ジャズみたい……?

 

 

 

 

 

そして『四季・冬』のタイトルの通り、音でイタリアの季節の描写をしていて。

わたしが「なんてドラマチック♡」と思っていたところは……。

 

 

 

寒さのために駆け足になっている描写wwwwww

 

 

 

だってそんな顔して弾いてないから……(言い訳)

 

 

 

情熱的な曲、すごいドラマがありそうな気がしませんかw

 

 

3曲目の『vivaldi storm』エンドレス♡

(最初にチラッと流れる曲です)

 

 

 

 

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ららら♪クラシックでバロック音楽の説明と演奏をしていた、

LMC ラ・ムジカ・コッラーナのオフィシャルサイトはこちら。

 

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

『ドラマティックな音楽の裏には同じような出来事があるんじゃないか』

この思い込みはこの映画でできたに違いないという心当たりがあるのです。

 

 

 

 

 

 

『アンナ・カレーニナ』

 

1870年代のロシア。

若くして高級官僚カレーニンの妻となったアンナは兄夫婦の喧嘩の仲裁のためにやってきたモスクワで若い貴族の将校ヴィロンスキーと出会う。

 

アンナは夫と息子の元へ帰るが、ヴィロンスキーは彼女を追い、惹かれあっている二人の仲は深まっていく。しかしアンナの夫カレーニンは世間体を気にして離婚に応じず、アンナはヴィロンスキーの子を身ごもってしまう……。

 


(アンナ・カレーニナ 1997)

 

 

 

 

曲が先なのに、使われいるシーンと音楽ががっちり組み合わさって、クラシックの激しい曲を聴くと、こんなドラマがあるんじゃないかなと、

 

 

妄想力にエネルギーが注がれるのでありましたw

 

 

 

 

 

 

『ロード・オブ・ザ・リング』でショーン・ビーンさんに鬼ハマり時代に見た時には気づかなかったけど、

 

 

 

少女のように可憐かと思ったら、しっかりした大人女性。

そしてちょっと小悪魔的と、いろんな表情を見せていてる、

 

 

 

 

アンナ(ソフィー・マルソーさん)の美しさよ♡

 

 

 

 

 

 

でもしょうがないですよね。

 

 

 

戸惑いながら、でも気持ちを抑えられない……愛と葛藤の狭間で揺れ動く、

 

 

 

なんともステキなショーンさんがたくさん登場するんですからw

しかも制服www

 

 

 

 

 

 

 

そして、

『アンナ・カレーニナ』は2012年にもキーラ・ナイトレイさん主演で映画化されているのですが、キャストにジュード・ロウさんの名前を見つけたわたしは、

 

 

 

「おおっ!今度はジュード・ロウさんがヴィロンスキー!」

 

 

 

 

と思っていたら、

 

 

 

 

 

ジュード・ロウさんはアンナの年の離れた夫カレーニン役!

 

 

 

 

 

そうだ……ヴィロンスキーは、

エリート青年将校だった……。

 

 

 

 

キラキラ♡(珍しく?悪者じゃないよ!)ショーン・ヴィロンスキー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださってありがとうございました(*´∨`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

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