意識をどこに向けているのか。 灼熱カバティ | あなたのここが好きなんです。

あなたのここが好きなんです。

good?bad? それとも??
--- 毎日を楽しくしてくれるステキなものたち。

韓国映画(オジサン俳優好き)と本と地元♡について。 
好きだー!!

にゃまげ@アジェニスト

 

こんにちは。にゃまげです (*´∇`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しずつ変わっていくことができました。

ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。

 

メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。

ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優好き。

(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)

俳優別記事リスト

 

自己紹介 

 

 

 

 

カバディというスポーツを描いた『灼熱カバディ』3巻が10月12日に発売され、先日ようやく購入しましたヽ(^ω^)ノ

 

 

灼熱カバディとは

 

『不動の宵越』と呼ばれ、サッカー界でエースとして君臨し続けた主人公が、実はスポーツ嫌い。サッカーから離れ、心機一転高校生活を送ろうとしていたら、無理やりカバディ部に入ることになり……。

 

 

 

(6番が主人公 宵越)

 

 

 

1、2巻では、抜群のセンスと元サッカー界のエースということもあって、スタンドプレーが目立っていた主人公が、カバディ部に入り、カバディの面白さやチーム―として戦うこと、仲間とは?ということを少しずつ学んでいく話でしたが、

 

今回は強豪校と白熱した戦いを繰り広げ、惜しくも敗戦となってしまったけれど、それをきっかけに主人公がより大きく成長する巻となっていました。

 

 

 

■カバディ■

 

東アジアで主に行われているチームスポーツで、インド発祥で、またインドの国技となっている。競技中、攻撃者は「カバディ、カバディ……」※と言い続けなければならない。

(※ キャントといい、途中で息継ぎすることなしにはっきりと単語を繰り返す)

(Wiki、日本カバディ協会より)

 

 

 

 


カバディのルールや試合の日程、体験会の情報が入手できる、日本カバディ協会のサイトはこちら。日本カバディ協会

 

 

 

 

主人公は強豪校との試合の中で、

 

身体能力は高いけれど、カバディでは初心者であること。そのためにチームとして自分のすべきことは何かと、

常にその時必要なことを意識し、

 

死力を尽くした結果、敗戦となってしまっても、敗因、結果に捕らわれることなく、

すぐに次の目標を見据えて行動を開始します。

 

 

 

かつてサッカーをしていた時には無敗を誇っていた主人公の負け試合を初めて見たというサッカー部のメンバーに監督はこう言います。

 

 

 

「強き者、強くなる者は心の在り様が違うんだ。勝っても負けようがな……」

 

「怒りや葛藤は懐へ、目線は先へ。簡単なことでない。しかしそうしなければ勝てないことを知っている」

 

 

 

 

 

 

 

人はつい、過去の出来事、選択を思い返し「あの時こうしていれば、こうだったら……」と思いがちですが、過去を変えることはできません。

 

 

自分ができることは、コントロールできないことに対してエネルギーをかけるのではなく、今から先をどうするか、そしてそのどこにエネルギーをかけるかを決めることだけ。

 

 

敗戦は悔しい出来事ではあるけれど、それも『悔しく、辛いこと』とするのではなく、

 

 

 

 

夢や望むべきところに到達するためには、

 

 

次に自分はどうすればいいのかを明確にし、そこへ感情(エネルギー)を使うこと、

 

 

自分にとって大切なこととそうでないことをはっきりと意識する必要がある。

 

 

 

 

主人公、宵越達哉から、改めて学ばせてもらいました。

 

 

 

 

そして勝利を目指すスポーツマンガだけに、他にもためになる言葉や気づきが盛りだくさんの『灼熱カバディ』ですが、

 

 

名言を放った監督(と部員たち)は主人公のサッカーの才能を惜しみ、何とか入部させようと勧誘(ストーカー)しているのですが、なぜかいつもかなり間が悪く、

 

 

宵越くんと同じくカバディ部の畦道くんをあらぬ仲だと勘違いし、

 

 

 

 

そっと、あるいは足早に立ち去っていますwww

 

 

そしてなぜか他校の女子生徒までにその噂が広まっていて、

『ガチでアレらしいわ!!』と言われている、可哀そうな宵越くんwww

 

 

 

ハードで本気な試合(オン)とオフの差がまた楽しい作品なんですよ~。

 

 

 

そして練習をせずに勧誘に励むサッカー部監督、部員たちのこの先も気になりますwww

 

 

 

灼熱カバディは小学館のウェブマンガサイト『裏サンデー』にて連載中。

灼熱カバディ 裏サンデー

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださってありがとうございました(*´∇`*)

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログへ

応援ありがとうございます!

 

 

 

 

 

LINE@始めました。

 

韓国映画情報、思い出しツッコミなどヽ(^ω^)ノ

メッセージなど、お気軽にどうぞ~。

 

 

 

 

LINE@ ID @xui0855c

 

 

※登録の際、スマホからだとエラーになる場合があるようです。

その時はお手数ですが、 スマホアメブロ画面:タイトル横の地球儀のマークを押して登録するか、

Safariを開いて登録。 もしくはQRコード、ID検索登録でお願いします。