こんにちは (*´∇`*)
わたしは学生時代からずっと腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力をもらって行 動できる時もありました。
そして今、自分自身変わったとはっきり言えるようになりました。
大げさかもしれませんが、その時の喜び、現在へと繋がる行動力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そして以前のわたしと同じように何かの苦しさを抱えている方が、読んでいる間だけでも楽しい時間を過ごせたら…とても嬉しく思います ^^
メインは韓国映画。本と地元についても書いています。
ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優好 き。(*´∇`*)
(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)
今、岡崎市では 『岡崎ルネッサンス』というプロジェクトに取り組んでいるそうです。
(市民のくせに岡崎情報番組で最近知りました)
公式ページによると、
私たちのまち岡崎では、「シティプロモーション」という新たな取組が始まっています。
シティプロモーションとは、「人が集まり、活力を持った都市」となるために、積極的な「魅力づくり」や「魅力発信」を行い、「岡崎に行きたい」という観光客や「岡崎に住みたい」という定住者などを増やしていこうとする取り組みのことです。
みなさんと一緒に、岡崎の新しい魅力をつくり出し、発信していきたいと思っています。
とのことでした。
岡崎もいろいろあるんですけど、市民に浸透してないことも多いし、ステキな取り組みだと思います。
そして、
徳川家康公、八丁味噌、乙川など、私たちのまちには既に多くの魅力的な資産がありますが、まだまだ市内外のみなさんに伝わりきっていないのが現状です。
これらの魅力ある資産に、思いもよらない何かを掛けあわせたり、資産同士を組み合わせたりすることで、ルネサンス(文芸復興)の言葉のように、今までになかった新しい魅力をつくり出し、発信していこうとするのが、岡崎ルネサンスです。
一部を紹介すると、
岡崎愛から生まれた地ビール『家康B』(特産むらさき麦を使ったクラフトビール
岡崎に地ビールがあるなんて初めて知りました。
熱い想いから生まれた地ビールなので、市内外でもっと知られて欲しいと思います。
岡崎の歴史や史跡について養成講座、認定試験を受け、合格した方が『岡崎歴史かたり人』として岡崎を観光で訪れた方を案内する
岡崎城、岡崎公園、味噌蔵だけじゃない!
ただ、いくつも史跡があってもそれぞれの距離が離れているのでそこがネックなんですよね……。
岡崎市には浄瑠璃の元になったと言われる浄瑠璃姫伝説があり、
ゆかりの寺を見た後、人形浄瑠璃を見る。
なんてよさそうだなーと思ったのですが、市の観光ガイドブックを見ると寺と寺の距離が少しあるんです。30分弱くらいかな。
浄瑠璃姫伝説についてはこちら(岡崎ルネサンスより)
市だけが発信するのではなく、
岡崎で暮らしている、岡崎が好きな人と一緒に発信するというのは、
そこに込められる『岡崎愛』のパワーも市単独とは比べものにならない大きく深いものになるし、
自分たちの問題として身近に感じられて、とてもいいなあと思いました。
……が。
それだけでは終わらないのがさすが岡崎。
なんと!
オカザえもん、 味噌崎城、 サンちゃんに続く第4の巨人…… じゃなかったキャラクターが現れたのです!!
岡崎ルネサンスくん。
(公式サイトより。情報番組では全身白色で統一されていました)
葵の紋とハートを掛け合わせてできた岡崎ルネサンスのマークをイベントやPRに使えるよう擬人化した模様……。
擬人化ブームにちょっと参加してみたかったのかな……。
イベント用にこのマークを使ったかわいいキャラクター作るのはダメだったのかな……。
どうしてわが街はほんの少しずれてしまうのか。
そんなことを思ったある秋の日でした……。
今日もお読みくださってありがとうございました(*´∇`*)
応援ありがとうございます!