こんにちは (*´∇`*)
わたしは学生時代からずっと腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力をもらって行 動できる時もありました。
そして今、自分自身変わったとはっきり言えるようになりました。
大げさかもしれませんが、その時の喜び、現在へと繋がる行動力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そして以前のわたしと同じように何かの苦しさを抱えている方が、読んでいる間だけでも楽しい時間を過ごせたら…とても嬉しく思います ^^
メインは韓国映画。本と地元についても書いています。
ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優好 き。(*´∇`*)
(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)
先日の『タマゴサンド』ではないですが、
ある一つの物に対してのイメージって、気づかないうちに固定されるなーと思う出来事がありました。
祖父から相続した家の庭を以前のように美しくしていくため、ガレッジセールを催してお金を稼ぎ、庭の整備に必要な品物を買っていくくゲームです。
ガレッジセールといっても品物の準備をプレイヤーがするのではなく、
家を訪れた人が指定された品物を部屋の中から探し出して渡します。
手放すのがもったいないようなステキな品物もあり、何とも複雑な気持ちになりますw
人形を希望する人がいたら人形をタッチ。
ゲーム自体はとっても簡単なのですが、品物が見つけ辛い。
……え?画面が小さいから、ですか?
違うんです!
このゲームとわたしの『モノ』のイメージが違うので、すぐには見つけられないのです!
その①
子ども部屋だからといって子どもらしいデザインのもので統一されているのではないので、
『時計』が欲しいと言われて、子ども向けデザインをイメージして探すと永遠に見つかりません。
その②
認識の差で探せない。(これがツライw)
『カボチャ』を指定されたので野菜のカボチャを探します。
……しかしなかなか見つかららず。
そして一旦諦めて他の物を探すと、目に飛び込むオレンジの物体。
ランタン。
ランタンでしょ!?
……確かにカボチャであることにはかわりないですね。
と、こんな感じで、
「ほらほらーまた凝り固まったイメージで探してるでしょ~」
とゲーム中に指摘されている気がします。(悔しい)
『麦わら帽子』と言われて、つばの広い昔ながらの麦わら帽子を探してみれば、
現れたのは、オシャレメンズ・ストローハットだったり……。
そしてふと、
物に対してのイメージですら、こんなに固まってるんだから、
視点や思考はどれほどのものだろうか?と思ったのです。
形あるものは目の前に現れれば気づくことができるけど、
そうでないものは、自分で意識しなければ気づけません。
『こうだ』と思った時には
『本当にそうだろうか?他はないのだろうか』と問いかけて、
何事にも柔軟な姿勢を持つ必要があると思いました。
……とはいえ、『カラーボックス』が『ルービックキューブ』だなんて納得いかんわww
今日もお読みくださってありがとうございました(*´∇`*)
応援ありがとうございます!