ジャズが好きっていうと、「渋いね～」とか「すごいね～」と言われることがあるのですが、
オジサンが腕組みして、ウンチク話に時々説教、
やっぱりそんなイメージがあるのでしょうか。
ジャズという中にもさまざまな種類があったり
コード進行やらなんやら技術についてもいろいろありますが、
ビートルズやレディガガ（ 今、人気があるのって誰なんでしょう… ）、
三代目j soul brothersを聴く時に難しく考える人はいないと思います＾＾
今ではかなり幅広い年齢層の方がライブやイベントに出かけて楽しんでいるそうですが、
もっと聴く機会が増えたらいいのになーと思いながら、
私はこんなふうにお気に入りを探しました、の紹介です。
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ジャズハマりたてのころに何を買っていいのかわからず、
雑誌や本を読んで、ジャズ初心者におススメのアルバムと
紹介されている物を聴きました。
（初心者って言葉がついてしまうところがファン獲得のハードルをあげてる気がするけど、
聴きやすさ、親しみやすさは大事(*´∇｀*)）
私は ピアノ+ベース+ドラムス 編成（ピアノトリオ）のアルバムを一番気に入ったので、
紹介されていた
BILL・EVANS
を購入しました。
ジャケットに写っているのがビル・エヴァンスさんなのですが、
知的な、大学教授風で、妙な安心感がありますｗ
曲はシンプルで聴きやすく、
でもピアノとベースとドラムスの掛け合いに自然と体が動いて、
ドキドキワクワクがあるんです！！
初めて聴いた時は もう「なんじゃこりゃー！」でした。
体の奥の方からぐおおおおってなんかくるんですｗｗ
そんなのを強く感じさせてくれた二曲目 Autumn Leaves にハマり
新しい興奮を求めて
ピアノトリオでかつ Autumn Leaves 収録アルバムを探しては買いました。
そうこうするうちに他にも好きな曲ができ、
ピアノトリオでも自分の中で好みが出てきて、
今はアツオに落ち着いております。
ジャズには 『スタンダードナンバー』と呼ばれる多くの人が演奏する曲がたくさんあります。
（Autumn Leaves もその一つです）
もし、その中でお気に入りの曲ができたら、このように曲を軸に
いろんな人を聴いてみるのはどうでしょうか。
All the Things You Are
こちらもスタンダードナンバー。
（追加。ナニコレｪｪｴｴｴ！気持ちよすぎｗｗｗｗ ５分～ラストのドラムスにうっとりです…(* ´З｀*)))）
今日もありがとうございました！
또 만나요～～(*´∇｀*)