今日も本番でした。2週前が鎌響、先週が合唱連盟、そして今日はミハラシンフォニカでした。

 

空いているからとどんどんスケジュールを入れるのは高齢者の私にはしてはいけないことだと少し反省しています。4月に体調不良を起こす前に決めたことをたんたんとこなしてきました。

 

今週は前日が本番ででしたが、月曜日が年金相談で、新人と一緒だったので少し面倒を見たりしていたら7時ごろまでかかり、火曜日に辛うじて今日のための練習をし、水曜日から金曜日まで年金相談の仕事で木曜日は帰りに研修に回り、昨日は仕事のあと年金研究会で講師でした。

 

講師はあまり時間配分などできなかったのですが、いい具合に55分で終わりました。55分立ちっぱなしは少し辛くなってきていますが、私は講師は原則として座らないことにしています。

 

そして今日、ミハラシンフォニカは指揮者の三原明人先生を中心にしたオーケストラですが、私は初参加でした。曲がシューマンのラインとブルックナーの4番という魅力的なものだったので、練習が東京だったりしたのですが参加しました。

 

本当にいいプログラム、先生も精魂込めた指揮をされ、楽しい時間でした。ただ、左手の指がちょっとつりぎみになったり、私のコンディションは完調ではありませんでした。舞台がかなり暑かったので脱水だったのかもしれません。

 

明日は秋の演奏会の初練ですが、今から備えるのは無理そうです。