パスタでもかなりお気に入りの、ペンネ・アラビアータを作りました。
これは、ペンネの歯ごたえと、トマトソースの辛味がたまらないパスタです。
これは、パスタの中でも、私の中で一位を争う人気メニューです。
しかも簡単なので、ほぼ失敗なし!
ちなみに、
私は辛党なので、唐辛子たっぷりで辛いトマトソースを作るのが好きです。
皆さんも、お好みの辛さでお召し上がりください。
レシピ
2人分
・ペンネ 200g
・トマトホール缶 1缶
・顆粒コンソメ 大さじ1
・白ワイン 50ccくらい
・にんにく 1かけら
・たかのつめ 1~2本 お好みで
・たまねぎ 半分
作り方
途中まではぺペロンチーノパスタと一緒です。ぺペロンチーノの基本は、「イタリアンパスタの基本:ゆるキャラ風?アーリオオーリオ・ぺペロンチーノのレシピです」をご参照ください。
1)まずお湯を沸かします
2)にんにくをみじん切りにし、たかのつめを輪切りにし、オリーブオイルで弱火で煮る様に、2-3分ほど熱します。
たかのつめは、種を入れると辛くなります。私は辛党なので、当然種まで!
ペンネ・アラビアータは、辛さを楽しむパスタなので、是非種まで入れてください。
また、にんにくがキツいのが気になる、でもにんにくの香りはほしい!!!
という方は、にんにくのみじん切りは少なめにして、にんにくを大きいかけらのままフライパンにいれるといいです。
そして、後ほど大きいかけらを取り出せば、香りはつくけどにんにく少なめになります。
3)みじん切りのたまねぎを入れ、弱火で炒めます。
4)ホールトマトを別のボールでつぶしておき、たまねぎが透明になってきたら、つぶしたトマトと、塩少々をフライパンに入れます。
5)強火で水分を飛ばすように、トマトを加熱します。
6)そろそろお湯が沸いたかな?お湯に塩を大さじ1いれ、ペンネを入れます。
ペンネはアルデンテで。標準茹で時間が11分なら、9分でタイマーをセットしておきましょう。
パスタは出来上がってからの手際も重要です。先にお皿やフォーク、飲み物の準備をしておきましょう。
出来上がってから、「あ、お茶がない??」は、せっかくのパスタの出来立て食感を損ねてしまいます。
7)トマトソースは固めにどろっとしてきたでしょうか?強火で一気に水分を飛ばすと、トマトの甘みがでます。
一気に水分を飛ばしてから、茹で汁でお好みのゆるさに伸ばせばよいです。
パスタの湯で時間が残り3分くらいになったら、パスタのゆで汁100ccくらいと白ワインをフライパンに入れて、強火でひと煮たちさせ、ワインのアルコールを飛ばします。
ひと煮たちしたら、弱火~中火にし、ここで水分調節して、トマトソースをお好みのトロっとした硬さにしましょう。
ペンネはすぐにソースの水分を吸い込むので、この時点では水分大目にでもいいです。
酸味がほしい場合は、ワインビネガーを入れて、酸味を出しましょう。
(バルサミコ酢だとなお美味しいですが、色めは悪くなります。)
8)パスタが茹で上がったら、トマトソースと絡めて出来上がりです!
連休も最終日です。
明日からお仕事がんばりましょう。