①はこちら

 

② は、こちらから^^

 

 

 

 

やっと腑に落ちたポイントは、

 

父に勝とうとすること

恋愛や結婚への

ブレーキになっていたということ。
 

 

 

 

 

 

 

 

母の話を聞かない父

 

(わたしの場合、

母とコミュニケーションが

上手く取れていないように見えていた)

 

そんな父に勝たなければ。

負けられない。
言い負かさなければ。

隙を与えない。

 

 

 

そのために、

 

父と距離を置く、父を責める、

父の粗を探す、父を嫌う


父を傷つけることで

 

母の味方になり、

母を守ろうとしてきた

自分に気が付きました。




そして、その考え自体が、

 

父のことも母のことも下げて、

馬鹿にして、

自分が上に立とうとしてきた行為

 

だということを知りました。

 

 

 

 

自分を生み出してくれた存在が

いなければ、

わたしたちは存在していません。

 

 

 

 

 

その親や祖父母、ご先祖さまを

上から目線で見ること

=相手を見下げることが、

 

「自分を責め、罪悪感を抱える」

「自分を幸せにすることを拒絶する」

 

という仕組みになることも知ったんです。




でも、

 

「それもどれも、ゆきこさんが

 ご両親のことが大好きだからなんだよ」

 

と、友美さんから言われアングリ。

 

 

 

 

 

 

 

 


自分がどれだけ両親や家族を好きで、

また大事にされて育ってきたのか実感。

恋愛や結婚がうまくいかないことを、

両親のせいにしてきた自分を

省みることにしました。
 

 

 

 

 

<両親への謝罪>

<子どもの頃の自分の声に今寄り添う>

 


父と母にこれまでのことを

心の中で謝罪を3週間行いました。

 

本当になみだ涙でした。

 

 

 

 


「お母さんはお父さんのことが

 とても好きなんですよね。」

 

と友美さんから言われ、

 

「ええええ???」

またアングリ&ビックリ。

 

 

今も離婚をせずに、

夫婦を続けているのであれば

 

好きだから喧嘩していたし、

好きだから

コミュニケーションの行き違いに

悩んでいた、、、ことに気が付きます。

 

 

 



わたしが勝手に

「お母さん可哀想」と思い込んで、

「父、最悪!!!」

 

負の連鎖を

ひとり芝居で繰り返してきていました^^;

 

 

 

 

 

 

 


「もし父と母が不仲ではなかったとしたら?」

 

「父と母は愛し合っていたとしたら?」
 

「母が父のことを好きだったとしたら?」

 

と、視点を変えた時に

すべてがひっくり返り、
 

オセロのように

勘違いに気付きはじめました。

 

 

 


その反面、


「子どものわたしは一生懸命やったのに、

 どうして分かってくれないの?

 

 ありがとうって言ってよ!
 感謝してよ!じゃないと報われないよ。

 

 あんなに苦労して親のために尽くしたのに。

 我慢したり、泣いたり、辛い想いをしたのに、

 2人を助けようとしたのに。」

 

 

という拗ねた想いが

むくむく湧きおこってきました。





①まず拗ねた自分の許せない気持ちや

 悲しみ、言い分を聞いてあげること。


「そうだよね」

「感謝してほしいよね」って。

 

 

最初の頃は、

小さなころの自分と

交換ノートをする感じで、

 

大人のわたしと

子どもの頃の心の中のわたしの言葉を

交互に書き出していきました。

 

 


②「今の自分」が

「当時の自分に感謝すること」

 

ありがとうと抱きしめてあげること。

 

 

ひとしお、心の中の

幼いわたしの声が収まってきたら、

 

 

最後にはイメージの上で

 

「ありがとう」とハグをして

 

「今まで蔑ろにして無視して、

 居ないものとしてきてごめんね」

 

と謝罪

合わせて行っていきました。




①と②の両方を

並行して3か月間行っていきました。

 

 

 

 






実践していったその後、

ひさびさに電話で父と話したときに、

 

劇的に父へ感謝の気持ちを持って

会話できている自分に驚きました。
 

 

 

 

父との関係性が温かくなった。

 

父がいかに愛のある

愛情深い人だったかにも気が付きます。

 

いかに、

自分が見ようとしてこなかったかにも。

 

ここでも、

心の中で父に謝罪しました。

ごめんねって。

 

 

 


そして、

 

そんな父に

その当時出会っていた彼が

似ていることにも気が付き、

 

彼への印象ががらっと変わり、

結婚するならこの人!と思ったんです。
 

 

 

 

不器用で口数が少ないけれども、

優しくて、

まじめに働いて、

家族を大事にしてくれる。

 

ユーモアがあって、

器の大きい父と似ていると感じるように。

 

 

 

 

その彼は、

結婚2年目になった夫です^^

 

 

 

 

image

 

 

 

 

父をネガティブに捉えていたままでは、

考えられないことでしたし、

今の幸せはなかっただろうな。

 

 

と思うと、2016年の

あの瞬間に

 

 

『3か月絶対にマインド変えるぞ!!

 

 ここで変われなかったら、

 結婚のことはしばらく考えるのは

 きっぱり辞めよう。』

 

 

そう決めて取り組んだ自分に感謝。

 

そして、

そんな自分に親身に真剣に

コミットしてくださった友美さんに感謝。

 

一緒にオンラインで学んで

刺激をくださった仲間に感謝。

 

だったなと思います^^

 

 

 

 

これで以上になります☆

 

お読みくださりありがとうございました!

何かお力になれたら、幸いです。

 

 

 

 


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