意識的に<ごめんなさい>をしなければ
いつまでも<自分にしあわせを許せない>
それは、
<親を責める・馬鹿にする>
そんな自分を<悪い子だ>
そう心の中で潜在的に感じているから。
子どものわたしは
父と母が、
なんとなくコミュニケーションがうまくいっていない
そんな風によく感じていた。
母から
父の愚痴を聞かされるのが
いつからかわたしの役目になり
なんだかとても苦しくなっていた。
いつからか
母の味方をしなければ
母を、父や祖母から守らなければ
そんな風に思いこんでいっていた。
だけど、
オンラインレッスンで
「お父さんとお母さんが
今でも
離婚していないということは
お互いのことが好きだから。
喧嘩をしても
愚痴をさんざん言っていたとしても
お父さんはお母さんが好きで
お母さんはお父さんが好きってこと。
だから、
そんなお母さんを弱い人と思ってしまったのは
子ども心に
視野も狭いし
仕方のないこと。
お父さんやおばあちゃんのことも
悪者にしてしまったのも
仕方のないこと。
でも、
今その見方を変えないといけない。
そうしないと
自分で自分をしあわせにすることを
自分に許可できなくなる。
お母さんを弱いものにして
お父さんとおばあちゃんを悪者にしてしまったことを
謝罪しないといけないよ。」
そう教えてもらった。
これを打ち込んでいて
涙が出てくる。
子ども心に
子どものわたしなりに
とても心を痛めてきた。
母が辛そうでかわいそう。
父も大変なのかもしれないけど
母とちゃんと話をしてくれないなんて
ひどい!
ばあちゃんだって
わがままで自由で言い方もきつい。
母にもっとやさしく接してくれればいいのに。
子どもにこんな思いをさせる
家族なんて、みんな嫌い!
子どものわたしは
そんなことをいつも思っていた。
でも、
このことが人を責め
そんな人を責める自分を責めることになり
罪悪感となって
<わたしはしあわせになってないけない>
そんな呪いになっているとは
つゆ知らず。
オンラインレッスンで
そこに気づかせていただき、
その日から
<父と母、ばあちゃん、じいちゃん、兄2人>
<過去に付き合った彼、いいなと思った男性>
<馬鹿にしてきた人たち>
意識の上で
ごめんなさいと謝罪をはじめました。
■かわいそうって思った相手
■上から見下した相手
■こころの中、言葉にして文句を言ってきた相手
■相手の嫌いなところを挙げ連ねた相手
過去に出会い、心の中で
相手を責めたり、
馬鹿にしたりしたような相手を思い出しては
<ごめんなさい、ごめんなさい>
そうエネルギーを送り続けました。
かれこれ1か月は続けたころ
ずっと何十年もこころにあった
<相手を責める気持ち>
これがすぅーっと軽くなり
驚いたのは
父の反応やコミュニケーションが
滑らかになったことでした。
また、
ひとり暮らしを再開して
半年ぶりぐらいに
ゆっくり実家に帰ったときに
「なんかいい女になったな」
そんな風に思ったそう 笑
その時には今の夫に出会っていました^^笑
もっと大きな成果は
<夫との出会い>
その出会いを素直に喜び、
「この人と結婚したい」
そう素直に想い
伝えられる自分になれたことでした^^
ちまたで感謝が大事!
そんな風に言われていますけど、、、
<感謝>しても現実が変わらない
今の生活に不満がある
本当はしあわせになりたい
そう感じている方には、
<謝罪>をおすすめしたいなと思います^^
謝罪をすすめる中で
2週間程経った頃に
むくむく顔を出し始めたのが
<インナーチャイルド>でした。
このことも、
また書こうと思います^^
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