「なんだか最近、パワーが出ないな……」と感じることはありませんか?
東洋医学では、私たちが毎日元気に活動するためのエネルギーを「後天の気(こうてんのき)」と呼びます。
このエネルギー、生まれた後に自分の力で「造り出し、補い続ける」ことができるものなのです。
「後天の気」は、主に2つの材料を掛け合わせて体内で造られます。
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「地」の恵み(飲食物): 胃腸で消化吸収して得られる栄養
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「天」の恵み(呼吸): 肺から取り入れる、外の世界の清らかな空気
いわば、食事は「燃料」であり、呼吸は燃焼を助ける「酸素」のようなもの。
この2つが身体の中で合流することで、私たちは初めて「生きるための馬力」を手に入れることができるのです。
せっかく美味しい食事をとっても、呼吸が浅く「警戒モード」のままでは、効率よくエネルギーを造り出すことができません。
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不安で呼吸が浅くなっている状態は、いわば「燃料はあるのに、空気が足りなくて火がくすぶっている」ような状態です。
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肩の力が抜けると、空気が深く入る
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空気が入ると、胃腸の働きも助けられる
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結果として、質の良い「後天の気」が全身を巡る
ゆっくりと深い呼吸を意識するだけで、あなたの身体という「発電所」は、より力強く稼働し始めます。
私たちがご先祖様から頂いた「先天の気」には、残念ながら限りがあります。
ですが、「後天の気」は日々の過ごし方次第でいくらでも豊かにしていくことができます。
よく噛んで食べること。
そして、意識して深く息を吐き、吸うこと。
このシンプルな繰り返しが、こころと身体の「基礎体力」を底上げしてくれます。


