滝めぐりという趣味が続いているのは、被写体としての滝の存在が素晴らしいからと思う。スローシャッターでの滝の写真の美しさに感動し、一眼カメラを始めるようになった。最初はAPS-CのCanon Kiss X3だった。それから、マイクロフォーサーズに移る。オリンパスも経験したが、現在はPanasonic G9 PROがメインだ。まだ、フルサイズは未経験である。

 観光滝なら重いカメラや三脚もOKだが、未知の滝の探索などでロープを何本もリュックに入れる時は厳しい。iPhone15 PROを最近購入したが、まだ道中の写真としての利用が主体だ。しかし、インスタなどを見ると、スマホできれいな滝写真をアップしている方がいる。「どんなスマホを撮影されているのですか?」と聞きたくなる。なお、最近、発売されたXiaomi 14 Ultraは気になる存在だ。約20万円。