滋賀県南部の山々は大戸(だいど)川を境に、北を「金勝(こんぜ)アルプス」、南を「湖南アルプス」と認識していました。北には鶏冠山、竜王山があり、南には堂山、笹間ヶ岳、矢筈ヶ岳、太神山があり、一帯を田上山(たなかみやま)と呼んでいました。
今回、登山口の駐車場でハイキングマップを頂くと、「近江湖南アルプス」となっています。このことは4月頃の京都新聞でも記事になっていて知っていました。
さて、落ヶ滝は地元の滝ですが、その上部にある岩は知りませんでした。そこで雨後を狙って訪問しました。30分程度で滝前に到達すると、看板の所からとトラロープがあるアスレチックコースのような道を発見。上段の滝も気になりますが、この岩の光景に満足して引き返すことにしました。
落ヶ滝上部の岩
落ヶ滝(滝前から)
GPSログ
駐車場にあった地図
駐車場
入口
分岐
徒渉多し、長靴がいい
分岐
お松の滝付近の岩
分岐を右
後ろに道あり
トラロープあり
岩場を登る