奈良県五條市大塔町篠原の「岩屋滝」は以前に記事にしましたが、やっと会うことができました。迷滝や桶側滝に比べて行かれる方が少ないのは、形状的な個性に乏しいこと、情報が少ないこと、それなりの難度があるためと思われます。なお、篠原地区は家は多いですが、人口は一桁のようです。帰りに地元の方に出会い、「こんにちは。滝を見てきました」と声を掛けました。そして、「今、この地区には何人くらい住んでおられるのですか」と聞くと、「4軒か」と返事。12号台風の被害の話も出てきました。なお、滝位置は山と高原地図のマークよりかなり下流になります。