最近はGPSソフト(スーパー地形やGeographicaなど)を滝めぐりに使う方が多いと思うが、基本の地図は国土地理院の2万5千分の1の地形図である。滝がある場所は多くが森林の中であり、谷名、川名、もう少し詳しい地形などの情報がほしい場合がある。そんな時に役立つのが、森林計画図だ。とりあえず、林野庁三重県のものにリンクを張っておく。例えば、後者を見ると、最近流行った大丹倉付近の地形がよくわかると思う。(下図)