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誰でも一度は経験があると思います。


もっとお金に余裕ができたら
もう少し子供が大きくなったら
タイミングが合えば
痩せたら



このように、あれこれ理由をつけて、
「いつか」「そのうち」と先送りしてきたことが
あるのでないでしょうか?



 

 

私たちの無意識は、「居心地よい環境」を好みます。


新しいステージに進むということは、
変化するということ。


無意識にとって、変化は不安定なもの。

無意識は現状維持を好み、変化を嫌うのです。



 

 

だからこそ、変化を先送りにしたくなるのです。


私も「結婚」を先送りしていました。

本当に一度は結婚をしたいと思っていましたが、
常に「いつかは」でした。



気づけば40歳をとっくに過ぎていました。


このままじゃ死ぬとき後悔するだろうな
きっと来世は絶対に結婚しよう!と思うだろうな


この世を去るまでには、まだ時間があります。


なのに「来世って」と、自分で思ったんですよね。


そこまで先送りしようとしていたのか、
と半ば呆れていました(笑)。



 

 

このように先送りには「期限」がないのです。


なぜなら、無意識がただ安心したいだけだから。


変化しないための先送りなので、
今が続けばいい無意識にとって
「いつか」がいつだろうと、関係ないことです。


 

 

だから、「いつか」「そのうち」を言っている限り、
新しいステージに行くことは永遠にできないのです。



さて、あなたには、どのくらいの
「いつか」「そのうち」があるでしょうか。

 


それをどうしていきたいですか?


「そのままでいい」と思うのでしたら、
どうぞそのままで。


「できるのなら、なんとかしていきたいですよ」
と思うのでしたら、


ひとまず先送りしていることに、
「数字」「期限」を設けていきましょう。



 

 

私は、42歳の誕生日を迎える月から、
婚活を始めました。


期限は「半年」と決めました。

 


年末までに半年あり、キリがよかったからです。



結果、その中で知り合った現在の夫との結婚が決まり、
予定通り半年で婚活を卒業しました。



期限は「とりあえず」でいいのです。



 

 

あなたの「いつか」と「そのうち」は、いつですか?

 


ハッキリと「期限」を決めよう。



50を過ぎたら先送りするほどの時間は残ってません(笑)

 

 

___________________________

 

 

日経で連載をいただきました!

 

その4本目がアップされました!

 

今回の連載は、

『30代から考えるセカンドキャリア』について。

 

▼連載最終回は、「お金の考え方」の話

 

 

 

 

ぜひご覧ください♪

 

 

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