二週目を迎えるに当たって色々作戦を立てたけれど、結果はかなり散々だった。。。相変わらず授業では上手く質問や発言が出来ないし、宿題の締切りをスルーしてしまうという凡ミスまで。宿題については、先生に相談したところ何とか一日遅れで提出することが出来たが(もちろんペナルティ付きだけど)、日本ではなかなか無い凡ミスをまさかこっちでやってしまうとは。全部を上手くこなそうとして、追い込まれ過ぎてしまったり全部が中途半端になってしまったりといういつものパターンにはまってしまう危険が。。。

三週目を迎えるに当たって、留学に来た目的や留学生活の中での優先順位を振り返って考えた。これを常に意識して過ごすことで、いつものパターンから抜けられるように努力してみよう。

今週末は、International Houseの友人と一緒に映画"The Social Network"を見に行った。この映画はFacebookの創業者達を主人公とした起業物語なのだけど、構成が少し複雑なのと英語が難しいのとで、ほとんど内容は理解できなかった。ただ、米国の典型的な大学生の生活スタイルが垣間見えたり、自分が学部時代に起業の真似事をしていた時のことを思い出したりして、自分なりに楽しむことは出来た。UCSDに留学に来て、授業はとても楽しいし、週末は多くの友達と遊んだりパーティに行ったりと日々充実している。それでも何か物足りなさを感じていた。もやもやしていた物足りなさの原因が、この映画を見ることによって少し明らかになったような気がした。日々の授業やその予習でいっぱいいっぱいになるのもいいし、イベントやパーティでその時々を楽しむのもいいが、やはり自分にとって大切なことを忘れずそれを実現するためのステップとなるような留学生活にしたいと強く思った。

http://www.thesocialnetwork-movie.com/

そして今日は、買い物に行く途中にIR/PSの中国人・韓国人の友人と出会い一緒にショッピングを楽しんだ。近くのスーパーマーケットで日本産の焼きそばや醤油を発見でき、さらには米や炊飯器も発見出来た。最近日本食が恋しくて料理を始めようと思っていたが、近くのスーパーで買える材料で十分に何とかなりそう。とりあえずは簡単な焼きそばから始めようということで(笑)

もうすぐこっちに来て一か月になるので、ますます満足の行く日々を過ごせるようにしたい。
(もう二週目の月曜だけど)先週一週目が終わった。学期が始まる前は遊びまくっていたけど、学期が始まると突然忙しくなった。先週は日曜から平均睡眠時間4時間程度で毎日結構な時間勉強していたけれど、全然授業に追いつけている気がしなかった。そして昨日は徹夜したのに、今日の予習さえ終わらなかった(笑)

この残念な事態は、多分次のような理由によるのだと思う。

(1)IR/PSの授業は、リーディングアサインメントや宿題等が多い
これは米国の大学・大学院共通なのかもしれないけど、どの授業も東大の比較的大変な授業くらいの量のリーディングアサインメントや宿題、ミニテストが用意されている。実際、Policy Making Processesの授業では一週目にいきなり宿題があった。学生が勉強するようにしっかりとインセンティブの設計がされている印象。しばしば授業1時間につき3時間勉強しろという言葉を聞くが、それでは全く足りないような。。。

(2)三学期制なので、1.5倍の速度で授業が進む(体感的には二倍・・・)
基本的に授業は一週間に二コマあり(一コマ80分)、全ての授業は10週間で終了する。東大の授業は一週間に一コマ100分なので、計算するとこちらの授業は東大の1.6倍の速度で進むということになる。しかも各回の予習等の負担が大きいため、余計大変に感じる。持てる全ての時間を費やし、睡眠時間を削っても勉強時間が足りないと感じる。

(3)英語が出来ない
自分は留学生の中でも英語は苦手な方だと思う。海外に初めて行ったのは2年前で、TOEFLスコアも90程度である。うちの大学院では基本的に100以上無いと留学に行かせてもらえないが、今回は運良く枠に入れてもらうことが出来てここに来ている。

とまあ、授業の負担が大きくスピードが速いのに、(英語の壁により)自らの処理能力が低いという状況なのだ。したがって授業に向けて十分な準備が出来ず、授業の内容もしっかり理解することが出来ない。こちらの授業スタイルとしては、学生の予習を前提として授業では簡単なアウトラインの説明や議論、ケーススタディに時間が使われることが多いため、予習が出来ていないと授業の理解度は大きく落ちてしまう。

ただ、普通に予習していても時間が足りないので、今週から少しやり方を工夫してみようと思う。予習に関しては、全てのリーディングを精読気味に丁寧に読む方法から、ポイント(問題意識)を確認してからざっと読むようにしてみる予定。この方法は、リーディングをしている途中に新たな興味関心が引き出されることが少なくなってしまうのが難点だけど、きっと読む速度は速くなるはず。。。

後は、英語を体系的に強化すること。やっぱり他の留学生、そして地元の学生との語学力の壁は相当に大きい。自分の英語でのコミュニケーション力というか会話力、議論力(理解力、思考力、表現力)は、本当にちょっと頭の良い中学生並みだと思う。授業では圧倒的に劣等生で、まるで中学生の偏差値30くらいだった時代に戻ったかのような気にさえなってくる。もちろん他の留学生との日常会話もそんなにスムーズに出来るわけでも無い。いい加減この状況に嫌気が差して来たので、少し集中的に勉強して鍛えてみようと思う。

というわけで、二週目レッツトライしてみますー!
初めての週末(金曜日)は、初めて米国風のスーパーマーケットに足を踏み入れ、初めてサンディエゴの中心街に行き、初めてナイトクラブで遊んだという初めて尽くしの週末になった。サンディエゴの中心街はUCSDから遠く離れているため、基本的に車が無いと夜遊びに行くのは難しい。昨日はたまたま米国人の友人に誘ってもらい、中心街に足を運ぶことが出来た。

今回行ったところはホテルとクラブが合体したような高級感のある建物だった。屋上で夜景を眺めながらゆっくりお酒を楽しむことも出来るし、ダンスフロアで踊って楽しむことも出来る。こちらではウォッカやラム等の強いお酒を一気に飲むのが普通(大学生の間でだけ?)のようで、12-14ドルもする高いお酒が次々に消えて行った(笑)お酒と一緒にレモンを渡されるため、一気に飲んだ後にそれを加えてお酒の強い香りをやり過ごした。日本でクラブと言うと、そんなに一般的な娯楽とは思われないけど、こっちでは結構多くの人に楽しまれているように思われた。日本で言うと居酒屋的な感じ?(言い過ぎかも)

ちなみに行ったところを調べてみたらハイアット系列の高級ホテルだった(一泊400ドル前後)。普通こういうホテルにはナイトクラブ付いてるもんなのかね~。そういえばシンガポールのホテルにも同様のものがあったような記憶もあるな・・・。
http://sandiego.andaz.hyatt.com/hyatt/hotels/index.jsp


そして今日(土曜日)は、IR/PSの日本人パーティに少し参加し、その後は買い物を楽しんだ。IR/PSに来ている日本人の方々を見ると、家族持ちで政府派遣の方々が多い。自分は仕事もしてないし家庭も持ったことが無いから、周りの先輩方とお話しするのは凄く勉強になるし楽しい。ホームパーティの形式だったけど、プール付きの豪華な家に驚いた。帰りがけには可愛らしい犬を連れた年配の方と少し話をした。外は快晴で少し暑いものの気持ちが良い天気で、途中まで車で送ってもらったがその後は買い物や散歩をしながら帰った。昨日とは対照的な凄く落ち着いた日になったけど、何か色々考えさせられた。

新しい場所に来て、新しい体験をしたり新しい話を聞いたりすると、自分の価値観に揺らぎが生じるのが分かる。より具体的に言うと、それまでの自分の成功の定義、目標が問い直される。「自分はどんな生活を望むのか?」「どんな人生を望むのか?」・・・などなど。まあこの辺を考えすぎるのは自分の悪い癖でもあるので、とりあえずは目の前のことをしっかり頑張ろうと思う。

そういえば今日のパーティで政府派遣の方の奥さんから聞いたんだけど、「サンディエゴタウン」というサンディエゴ周辺の情報が集まるウェブサイトがあるらしい!(http://www.sandiegotown.com/)学校に居ると分からないけどサンディエゴには多くの日本人が住んでるようですね~。いやー、凄い。