9月3日 21時20分

豆千代が息を引き取りました。


保護してうちに来て、ちょうど3年でした。


ハンデがある豆が不憫で不憫で、片肺しかないからすぐに息が上がって満足に遊ぶ事もできなかった姿を見て、毎日私の肺をあげたいと願ったけど、叶うはずもなく、結局、突然の呼吸困難で虹の橋を渡りました。

思えば、少しずつ肺の機能が低下していたのだと思います。


長生きしてほしかったけど、豆千代自身も楽になったかな。


私も正直ホッとしている。


心配で心配で心配でたまらない豆の心配をしなくてよくなるのだと。

もう苦しむ豆を見なくて済むのだと。


可愛い可愛い豆千代。

思う存分走り回って大好きなオモチャで遊び倒して、もう充分ってくらい生かしてあげたかったよ。


可哀想な豆千代

安らかに眠れ


私の胸の上で眠るこの可愛い体を燃やしてしまうのが、これまた可哀想で心が痛む。



可愛い可愛い豆千代

強くて優しい豆千代

よく頑張ったね。偉かった!!