この世には、危険な食べ物が沢山存在する。
スギヒラタケやドクツルタケなどの毒キノコをはじめ、餅、フグ、ジャガイモの芽などなど。
誤って食せば死に至る恐ろしいものだ。
他にも、日常的によく口にする様な食品も過度に摂取すれば危険を伴うこともある。
生きることは食べること。
だが、食べることは死と隣り合わせなのだ。
正しい知識がなければ、立ち所に食中毒で死んでしまう。
毎年キノコでの食中毒は後を絶たない。
毒性が強いものなら一本で致死量に至る。
今は、なんでも専門業者が加工し流通させているので、食すことに危険性を感じることはないが、本来、食とは非常にリスキーなものなのである。
今日は、個人的な経験から危険が露呈した食品を紹介致します。
黙って自分だけ生き残るよりも、皆様と情報を共有し繁栄していけたらと思います。
危険な食品
1.カントリーマァム
同僚の歯が欠けた。
2.キャラメル
昔、歯が抜けた。
3.広島千光寺のソフトクリーム
4.カブキ揚げ
なんか血出た。
5.異次元からの出戻り
おそらく異次元から帰ってきたアレ。
→異次元のアレ←
6.餅
餅は昔から危険な食べ物で有名だ。
しかしながら、ユンボデスクの引き出しの中の餅は特別危険であると見た瞬間ピンときた。
ちなみに横に転がるカケラはチョコチップクッキーの化石だ。
ユンボさんのデスクの引き出しは4次元引き出しだ。
余談だが、21世紀の猫型猫のチョビえもんは全く役に立たない。
以上、身近に潜む本当は危険な食べ物でした。
圧倒的な頂点捕食者でありながら、本当は脆く弱い人間。
たかだか植物にすら敵わない。
例えばトリカブトやスイセン等。
少し齧れば人間などひとたまりもない。
古代より先人の知恵で繁栄してきた人間。
今日、またユンボさんの知識を広めることにより、人類は一層繁栄することだろう。
人間は、肉体ではなく知能で繁栄してきた動物だ。
しかし、その知能に恐怖を感じる。
生命誕生から38億年、様々な生き物が多様な進化を途方に暮れるような長い長い年月の中で、多くの犠牲の上に成してきた。
なのに近年の人間たるや凄まじいスピードで文明を発展させ、短期間で意図的な進化を編み出している。
遺伝子操作などがその例だ。
科学の進歩が凄まじい。
医療や工業などありとあらゆる産業の技術がハンパねぇ。
ユンボさんのピチピチ時代は、ポケベル。
携帯で写真が撮れたり、文字が打てたり、ネットと繋がったりなんてのは、夢のまた夢だと思ってたから、まさかまさかのスマホに恐怖すら感じる。
1番恐ろしいのは、方位磁石機能な
そんなこんなで今後も急速な科学進歩を遂げ、より高度な文明を築き上げ繁栄し、地球上の王座に君臨し続けるであろうと思いきや、この急速さがヤバくね
だって、進化って何万年、何億年って長い年月をかけて、少しずつ少しずつ環境に自然に適応してゆく自然選択のなせる技で、人間の急速な人工的な改造的進化はあまりに不自然で、人類は繁栄している様にみえてその実、墓穴を掘り進めている最中なのではないだろうか。
現に、発展における環境破壊という副作用を抑えられていない。
人間はいつか、自らの手により淘汰されるのだ。
とりあえず、いつか文明が崩壊するであろう時、人々は原始的な暮らしに戻り、自給自足になるわけで、危険な食べ物を見分ける訓練を今の内からしておきましょう
あとね、根本的に体力も必要ね
知識だけじゃ駄目
先日 父一也が、山に山菜採りに行って、転がり落ちて怪我してトリカブトを採って帰ってきました。
先日わたくしユンボが階段から転がり落ちて怪我をしました。
調子こいて早急に階段を駆け上がったら、踏み外して転がり落ちました。
その時、人類の未来を垣間見たのです。
人間は非常に弱い生き物です。
人為的な介入が許されない領域に足を踏み入れるということは、すなわち棺桶に片足を突っ込むということです。
一也は、原始的に生きているのに棺桶に半身突っ込みました。
年寄りが1人で無茶するから、もう突っ込みのしようがありませんでした。
鶴橋家の滅亡の日は近いと悟ったのでした。
種が絶えるまでの寿命はおよそ100万年といわれており、人類誕生から約700万年、現生人類のホモサピエンスの誕生から20〜30万年(色んな学説有り)。
何事もなければ、人はあと70〜80万年は繁栄する
と言われているが、どうだろうか。
ここだけの秘密だがウチの会社にはアウストラロピテクスや北京原人がいる。
種の存続期限の統計的学説に反して、永劫的に繁栄し続ける彼らの秘密を探ってゆく予定だ。
ダヴィンチだかダーウィンだかダルビッシュだかダーリンだか誰だか忘れたが、生き残るのは、肉体の強い者でもなく、頭の賢い者でもなく、適応力のある者だと言った。
私は強くも賢くもないが、今こそ試されてる気がした。
あの餅に。
いくぜ!
エボリューション
今日も、何を書いてたか分からなくなりました。
一足先にユンボさんの脳みそが滅亡したようです。
ハバナイスデー
鶴橋 ユンボ