柿好き。
かがやきタロウじゃなくて、キタロウ。
ゲゲゲのじゃなくて、柿のキタロウ![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
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光り輝くキタロウ。
熟していて柔らかいから、皮も手で剥けんの。
つーか、熟し過ぎ![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
キタロウっていうよりキダタロー。
熟し具合がキダタロー!!
だって、キダタロー、半額だったからね…。
見切られてたからね。
キダタローを口にしながら、ふとそんな事を思った。
あのカニとは、そう、さるかに合戦に登場する柿を投げつけられて死亡したカニさんである。
秋になり柿を見かけるたびに、私はカニさんに想いを馳せる。
しかし、カニさんを憐れむのは芥川龍之介からしたら婦女童幼のセンティメンタリズムに過ぎないらしい。
さるかに合戦
ある日、おむすびを持っていたカニさんが、おむすびを落としてしまってコロコロと転がっていき異次元に消えました。
次の日、またカニさんがおむすびを持っているとずる賢い猿が、おむすびと柿の種を交換しようと言ってきました。
カニさんは猿の話に乗り気ではありませんでしたが、柿は毎年沢山の実をつけるから目先のおむすび1個より将来性のある柿の種の方がお得だという投資詐欺師のようなサルの口車に乗せられ、交換話を飲みました。
その後、カニさんはサルから貰った柿の種を庭に植えましたが、一向に芽が出ません。
だって…
植えたの 亀田の柿の種だったから。
ギャラクシー味は、好きくない…。
タバスコの味がする。
ミルクチョコ&ホワイトチョコ味もイマイチ。
チョコはチョコで食べたい。
ゴマ油黒胡椒味もまぁまぁ。
もっとゴマ油強くてもいい。
父一也は減塩![グリーンハーツ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/511.png)
![グリーンハーツ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/511.png)
やっぱり少し薄めかな。
少し物足りないけど、体の為に減塩大事!
一也、お菓子ばっかり食べてるから気をつけてあげないと。
愛の減塩☆柿の種を前に 父一也が一言。
柿の種さ、ピーナッツだけのやつないん?(一也、ピーナッツ好き)
・・・。
それさ、もう柿の種関係ないよね?
ただのピーナッツだよね?
亀田製菓に謝って?
なんか違う合戦が始まっちゃったんで出直してきます。
前にも柿の種について書いたっけ。
柿の種は、争い事など苦くて渋い実をつける。
そんな渋柿も傷が付いたり、長らく干すことによって甘くなる。
鶴橋 ユンボ
追記 : ないわ〜思ってたけど、意外とギャラクシー味はクセになる。