11月10日
賢治の食費がかかり過ぎる件。
やまない雨はない。
抜けるような青空の日もあれば、暗雲垂れ込める嵐の日もある。
誰しも 降りしきる冷たい雨に打ちひしがれ、絶望する時くらいある。
傘も屋根も庇もなければ 為す術もなく、何日も何日も悪天候の中を耐え忍び、 ただただ ひたすら雨が上がるのを待つしかない。
特別な偉業を成し遂げ 讃えられるでもなく、無駄で邪魔だと謗られるでもなく。
宮沢賢治の 雨にも負けず、風にも負けずだ。
負けそうになっても、愛があれば大丈夫。
愛情一本あれば大丈夫。
雪にも夏の暑さにも負けず、怒らずいつも笑っていれば、必ず報われる日はくる。
やまない雨などないのだから。
洗濯物干してから12日目、やっと乾いたわ。
雨でずぶ濡れになろうが、いつかは必ず乾く日がくるから いちいち気にしない。
雨に濡れるのが怖くて、洗濯物が干せるか!
雨が降ってきたからといって、容易に庇護下に逃げればそれでいいのか?
そもそもユンボさんちのベランダ 庇ないから、庇に護って貰いたくても無理なの。
建築費用削って削って、庇とかシャッターとか無いの。
お金が無いの!
雨、雪、風、日差し、どんな困難にも立ち向かい戦いぬけ!
それが一週間かかろうが一年かかろうが。
いつか必ず乾くから!
時に敗北者も出る。
落ちたまま放置されたユンボパンツ。
トランクス派です。
強いて言えば、ベジータの方が好きだけど、この無残に転がる敗北パンツは、ヤムチャ感しかない。
しかし、またリベンジするのだ。
頑張れ!ヤムチャ
そして、ここだけの話だが…。
思い切ってカミングアウトすると…
世の中は、十人十色。
様々な思想があるわけだが
わたしは、
わたしは、
洗濯物はたたむ必要はないと思っている。
雨の中でジッとたたずみ、家の中でたたまれず。
たたまれない山積みの洗濯物がいたたまれない。
38歳独身、アイタタタタたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたタタタタタタタタタタタタタタタタぁぁーーーーーーーーーーーーー。
でもさ、洗濯物っていいよね。
干されて乾いてナンボのもんつーか、干されて乾くことこそ使命で名誉じゃん?!
ユンボさんなんて、干されて乾いて、カラッカラに乾いてんのに誰も褒めてくんないの。
男日照りで、38年間干しっぱなしの干物。
下半身も顔もカラカラのシワシワの乾物。
どうして自分は人間なんだろう?
私は貝でも、
宮沢賢治が雨ニモマケズにおいて、"そういうものに私はなりたい"と尊敬した斎藤宗次郎でもなく、
私は、洗濯物になりたい。
あとさ、
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
って、1日に米4合って
食い過ぎじゃね?
賢治、食い過ぎじゃね?!
って思っている。
ここだけの話。
1日1.5合
鶴橋 ユンボ





