リブログですかなり下にもう悲しい
職場でふと目にとまり、読んだら涙が
いきなり泣き出すアラフォー
カオスです
私は無類の動物好きでして、子供の頃は
小学校などで情操教育なんて名の下に飼育され
ろくに面倒を見てもらえない、それどころか
子供のイラズラ、遊び道具にされる動物達の
面倒を見るため授業をボイコットし、地域で
捨て猫の飼い主を探したり、怪我した野鳥を
保護したり、道路や河川敷で死んでいる犬や
猫のお墓つくりに駆けずりまわってました
親にも先生にも迷惑をかけました
同級生など周りからもさぞ不気味
がられていたことでしょう
でも、私にとって当時動物達を助ける事が
使命みたいに思っていました
いつも命について考えてました。
可愛気のない老成した小学生でした
年々歳を重ねると共に、子供帰りをしまして
現在は、小学生と遊んでる時が1番素で
気が合います
当時は全世界の動物を助ける気で
保健所は敵で、保健所で殺処分する職員や
医療などで動物を実験に使う人は
憎むべき敵だと思ってましたアホな小学生
その後、大人になり獣医さんになりたくて
働きながら予備校に通っていましたが、
アホでビンボー人の私が大学なんぞ行ける
はずもなく・・・目指してたのは
麻布大学と北里大学
アホなので自分が全く見えてなかったです
そもそも小学校、動物の世話に明け暮れ授業
ボイコットだし勉強大事
動物病院で看護師もやったのですが
まぁ酷い
トリマーも酷い
(あっ!!一部であり、たまたま私の出会った人達がアレでして)
あくまでビジネスなんだなって思い知らされ
幻滅して、ショックを受け、それから
動物に携わることもなく建築の世界へ
それでも見かければ、ついつい手が出てしまい、
事故に遭った猫やお母さんに置いてけぼりに
された猫、迷子犬、迷子亀、巣から落ちた鳥
などなどなどなど手が出てしまいます
私はペット禁止のアパートなので、その度に
会社に置かせてもらっています
そこだけは親方に感謝です。
最近、動物保護の記事や保健所に関する記事を
見る機会が多く、ふと昔を思い出して
自分なにやってんだろうって
アラフォーになって子供の頃の
動物に対する情熱が再び沸き上がってきた
ような、こないようなきたような
話がかなり脱線しましたが、子供の頃
敵だと思い込んでいた保健所の職員の方が
こんなにも心を痛めていたなんて
夢にも思っていなくて・・・
まぁ30年程前はこんな情報社会でもなかったし、
アホな子供の私が知る由もなかったのですが
大人になった今、色んな角度から、冷静では
なく、情緒不安定ですが見れるようになり、
動物だけではなく、人にも心を抉られる様な
気分になりました
何か出来る事を模索してゆきたいです