物流の重要性と現場革新
今のお仕事の中で、物流はエンドユーザーに商品を
届ける非常に重要な役割を担ってます。
ただベンチャーとしては物流に自社リソースを裂く訳にはいかないので、
ここは外部委託を検討してます。
で、僕は今そのベンダー選定をしているわけです。
物流の大切さとかはMBAでも学びましたが、やはり現場を見ると
その重要性は実感がわきます。
一般的に工場から出荷されたものが物流倉庫に集められ、
在庫になり、受注と同時にエンドユーザーに届けられます。
これを更に細かく刻んでいくと、入庫~入庫検品~保管~受注体制~
ピッキング~梱包作業~配送と幾つかのプロセスに分かれます。
そしてそのそれぞれに物流業者のノウハウが積み重なっています。
これは非常に重要です。例えば、荷姿。
海外からモノを引っ張ってくる際にコンテナ輸送が主流ですが、
ここでの荷姿が悪いと、外損がひどい。外装箱が傷ついている場合、
中の化粧箱にも大ダメージとなり、ほぼお客には出せない不良品となります。
もし仮に入庫数の半分が外損不良になったら、まず適正在庫など維持できなくなり、
欠品となり、商機を逃し致命的なダメージとなります。
他にもピッキングを終え、梱包作業の際に、誤配を防ぐ目的で、
バーコードなどで数量・配送先に間違いないかなどチェックします。
この単純な作業をいかに正確にこなせるかは、全体の倉庫作業自体の
システム化にかかっており、まさに物流業者のノウハウです。
今回の選定に当たり倉庫監査を行いましたが、今まで自分が知らなかったことを
学べ非常に有意義でした。物流とか所謂インフラ周りは普段あまりスポットライトを
浴びませんが、ビジネスの本当に重要な一部分を担っているんだ、と実感しました。