大企業の人とベンチャー企業の人 | 「得手に帆を上げて」 

大企業の人とベンチャー企業の人

今やっているプロジェクトで、ASPのサービス業者と

打ち合わせを重ねています。僕らはバイヤーサイド。


で、大企業とベンチャー企業の双方から話を聞いているのですが、

かなり衝撃的なコントラストがあったので、紹介します。

両社の対応メールを一部抜粋します


【大企業】
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いつもお世話になっております。xxxx社 ○○です。
先ほどはお電話ありがとうございます。

では直近になります、19日10:00に貴社へお伺いいたします。

物販で都度都度完結する決済形態との事ですので、
そちらに合わせたサービスをご提案に伺います。


以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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ごく普通の、丁寧なメールです。
通常、特に印象に残りません。
しかし、ベンチャー企業の対応メールを見てください。

【ベンチャー企業】
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上記の件、了解致しました!
丁度一件アポ急遽キャンセルになり
時間を持て余すところでしたので…
それでは12/19(金)の「11:00」に伺わせて頂いてもよろしいでしょうか?
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時間を持て余すとこだったので、あなたのアポは助かりました、
みたいな失礼なメールです(そんなにカチンとも来なかったのですが、
別にいう必要も無いこと)。特に初対面の人に対するメールでは
無いような気がします。

また実際に会って見ても、挙動不審な人で、言葉使いもザツ。
『マジで応援してますよ!俺!』なんて普通、初対面の人に言わない。
頭は良いんでしょうけど、社会人の基礎が身に付いていない様な
気がしました。この人。しかも遅刻してきた。

勿論、両社の対応の違いを企業ではなく、個人の違いと言うことは
出来ますし、多分そちらのほうが正しいです。
でも、やっぱ何となく違うというか、ベンチャーの人はカジュアルさと
非常識を混同しているような人が結構いるような気がします。

大企業では、OJTで先ずは先輩にきっちりと社会人の礼儀を
躾けられます。特に最初の頃は、全てのメールを事前チェックされ、
しばらくしても必ずCCで入れるなど、非常にしっかりとしたOJT教育が
施されます。

当時は非効率だし、信用されていない事に対する苛立ちもありましたが、
そうしたOJTの中で、社会人の基礎を学ぶ事が出来たんだな、
とベンチャーの人の若干飛んだ言動を見て、気付きました。

僕の今の会社は、確かにベンチャーですが、全員大企業からの
転職組みなので、社内は結構いい加減ですが、顧客対応は
やはり大企業の名残か、非常にキッチリしている印象を持ちました。
TPOというか、カジュアルさと折り目正しさ、同居させていきたいものです。