第三者の視点
今、クライアントの資金調達のための、事業計画書を書いています。
でほぼ完成したので、上司及び資金調達専門の同僚に事業計画書を
見てもらいました。
結果として、以下のフィードバックをもらいました:
① 全体として難しすぎて、理解できない
→難しい事を、分かりやすく書くのが良いスライド
② 製品の概要が理解できない
→ほとんど一般人に知られていない市場のため、
写真やサンプルなどを見せて、視覚に訴える必要有り
③ 儲かりそうな匂いがしない
→ビジネスモデルが良く見えない
一言で言えば、読みづらい事業計画書、とのことです。
つまりReaderを意識していない。Readerとは、この場合、
投資家です。米国のVCなどは基本的にエンジニアがなりますので、
技術的な部分の裏づけが重要ですが、日本の場合はサラリーマンが多く、
シンプルで、儲かりそうで、しかも早く上場できそうか?
これらの視点が重要になります。
僕はクライアント先に常駐して2ヶ月程度が立ち、
中途半端に彼らの技術や詳細なプランなどを知ってしまったがために、
社内資料のような事業計画書を作ってしまったのかもしれません。
自分の視点ではなく、読者の視点に合わせること。
この事を今日のフィードバックで学びました。
そしてそれは第三者に見てもらって始めて分かる事。
すごく貴重な場でした。
そして第三者からの貴重なフィードバックを生かすには次の
2点が必要だと思います。
① 相手のアドバイスを受け入れる柔軟性、謙虚さ
② 相手がアドバイスをしてくれるような人間関係の構築
→僕の前職ではこれを「Borrowing Power」、すなわち「借りる力」と
定義して、非常に重視してました。
今後のビジネス人生にも重要なこの2つの事を、フィードバックを経て、
痛感した次第です。