こんにちは、雨の日が続いていますね☔


わたしはそこまで雨は嫌いではなくて

むしろこどもたちと同じくらい

わくわくしたり

雨音に心が躍ったりします☺


 

    

 

 

    

    

こんにちは
山口県防府市
親と子のあたたかな心と体を育む
おうち教室 piscapisca
ベビーライフコミュニケーター

夏には5人のママの
ふかのともみです

 

 

 

 


 

さて

あっという間に7月

 

昨年末にお腹にやってきてくれた第5子も

妊娠10か月を迎えました

 

当り前のようで当り前じゃない

 

砂の粒よりも小さな小さな命が

少しずつカタチになっていって

自分の力でこれからいきていく

身体や心をつくっていくこと

 

 

もう何度もこのとつきとうかを過ごしていますが

すごいなぁすごいなぁと感じています

 

そしてその命が続いていく、ということも

 

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さて、6月30日はお昼から

 

「夏越しの大祓に近くの神社へいこう!」

 

と意気込んでいたのですが

昼食後からなんだか体調がおかしい?

夕方まで様子を見ていたら激しく嘔吐して

今朝までぐったりとしていました

 

 

倒れてみてわかったのは


たくさんのことを自分は

こなしていたということ


そして


たくさんの人やモノに

助けられていたということ


でした(*^_^*)

 


 

これまで妊娠初期から

つわりの期間以外は

ほぼ健康で元気に過ごさせてもらっていたので

こんなに横になって過ごすのは久しぶりで

 

強制的に休まざるをえない状況に

 



子供たちは言葉だけでなく

カタチでこうして

気持ちを伝えてくれています




昔だったらこの状況に


「なんでこんな時に倒れちゃうんだろう」

「あの時ああしていればなぁ…」


と過去を振り返っては後悔して

原因探しをしたり

自分を責めたりしていたけれど



同じ出来事でも

見方を変えるだけで感情が変わる



ということを知ってから

この出来事さえ



わたしにとっての

最高のデトックス期間だ



とさえ思えるように泣き笑い

(ただ、こころも体も

とてもとてもしんどかったです)



とてもとてもしんどいからこそ


これまでわたしを動かしてくれていた体に

命を繋いでくれていた体に

日々の当たり前に

とても感謝したし

より

「わたしはわたしを大切に

労わってあげたい」

と思えるようにもなりました



そして

「たくさんのことを大きなお腹を

抱えながらも当たり前にやってきたこと」


知っていたし、気づいていたし

わたしがやらなくちゃ

からは

だいぶ卒業できていたと思っていたのですが


まだまだだったようで(笑)



これからは

夫以外にも

こどもたちの力を信じて

協力していくことが必要


そんなことをこの倒れている期間に感じて


こどもたちにも

たくさんことを協力してもらったりしましたニコニコ



こどもたちに

「やってあげないとできない」

と思い込んでいたことも多く


「こんなにも

この子たちは自分で気づく力

やってみる力が育っているんだ」

ということに気づくことにもなりましたあんぐり



わたしにとっては

この子たちのことを「信じる」

そんな期間にもなりました飛び出すハート



第五子からの

少し荒めの(笑)プレゼント。




最高のデトックス期間のおかげで

夏越しの大祓も行かなくてもいいくらい?

体の中は空っぽ

心もスッキリ



わたしが出産までに過ごしたい過ごし方


リラックスして

自分が心地いいと

感じる時間を過ごす

わたしがわたしらしく

いられる時間をたくさんとる


をするぞ〜!と再確認した約2日間でした




この期間で夫もきっと

わたしが出産した後の状況を

なんとなーく想像できたかな?



こどもたちも夫も

わたしがふつうに歩いていること

話しかけたら答えてくれることに

とてもほっとしているようで

(なんとなく感じませんか?

我が家ではこどもたちのケンカや涙が減ったり

笑顔や甘えん坊さんが増えたり…

ほっとしたのだと思います😌)



ただそこにいるだけで

わたしは大切な存在なんだ

ということにも気付かされました飛び出すハート




おかあさんってそんな存在♪


あなたはここにいるだけで

大切な人を

ほっとさせてあげられている

そんな存在なのかもしれません☺️




特別な何かにならなくていいよ

ここにいてくれるだけでいいよ