約９年前
長男の出産とともにびっくりしたのは
「赤ちゃんって
大人と同じように
夜も寝ると思ってた」
けど
「そうじゃないんだ」
ということ。
こんにちは
山口県防府市
親と子のあたたかな心と体を育む
おうち教室 piscapisca
ベビーライフコミュニケーター
夏には5人のママの
ふかのともみです
でもその３年後
長女が生まれて
あんなに昼も夜もずっと泣いて
だっこしなくてはいけなかった長男とは
真逆くらいに
夜はぐっすり寝てくれて
逆に
「息してる？大丈夫？」
ととても不安になったこと。
「あ、赤ちゃんも
いろんな子がいるんだ」
とそこではじめて気づいて
その子にはその子の
睡眠のサイクルがあるんだなぁ〜と
経験の中から実感したのでした。
１人目の時は特に
「仕事で疲れているパパに
迷惑をかけちゃいけない」
と思い込んでいて
一人で何とかしなくちゃ
これはママの仕事だし
私がなんとかしたい！とも。
だけど、
産後すぐは体の痛みもあるけれど
なんだかハイになっていて
「いける！」
と思っていても
好きな時間眠れないことが
何度も誰かのタイミングで起こされることが
こんなにもしんどいことだったなんて…
何度でも
その泣き声に応えたい
という気持ちと
でもそれができないくらい
いっぱいいっぱいに
なっていること
たくさん泣いて
たくさん主人に思いをぶつけて
思ったように毎日を今まで通りにこなせない
出来ない自分がもどかしかった
でも今思い返してみたら
わたしがあの頃
長男や長女が赤ちゃんのころにしていた
毎日のように繰り返していたことは
話ができなくて
自分では何もできない赤ちゃんにとって
希望の光のようにも
感じられていたんじゃないかと
思います
ママになってから気づく
周囲の人のあたたかさ
ちょっとしたことでも
そのまなざしと
言葉にやさしさに
胸がいっぱいになる
それと少し似ていたのかな？
お腹から出てきた赤ちゃんは
どんなことが安心できるだろう？
でもどうしたら安心できるのか
ほっとするのか
それを自然と知っているから
本当はとても身体がしんどいはずなのに
その泣き声に応えたいと
抱っこしてあげたいと
気持ち悪さや
お腹空いていること
その想いに応えたい
と思うんだろうな
ママってすごいね☺️
じゃあ
わたしたちママは
どんな環境だったら安心できるだろう？
誰かがいてくれたほうが安心？
1人になる時間が少しでもあったら安心？
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