「自己主張が強すぎる?」


 

    

    

こんにちは
山口県防府市
親と子のあたたかな心と体を育む
おうち教室 piscapisca
ベビーライフコミュニケーター

夏には5人のママの
ふかのともみです

 

 




わたしやわたしの親の世代だったら
もしかしたら
自分の意見を主張する
ってなんだか
生意気なように見えたり
わがままに見えたり
頑固に見えたり
するかもしれません





わたしがもし
少し前にこうやってわが子のことを
言われたら
「そうかな…」
「わたしの子育て間違っちゃったかな…」
と思うかもしれないけれど




確かに
大人から見たら
「この場面で何度もそんなこと言う?」
と思うこともあるかもしれません

全ての意見が通るわけではない
ことのほうが
この世には多いかもしれないけれど


わたしは
そう言われて
「あ、大事なものが育めていっているな」
と感じたんです





そこだけを見ずに
全体を見る

その日のその子を見る

今のこの子を見る

と同時に

今だけじゃなくて
未来のこの子の人生
に思いを馳せる






今、大人にとってのいい子
聞き分けのいい子
を演じるよりも
わたしが感じているのは
「わたしにも思いがあってもいい」
ということを
体験してほしい
ということ。





だから
グラッとゆれそうになる
他の大人の意見も

わたしに「これが子育てで大事」
という軸があれば
揺らいでもちゃんと
戻って来れる





自分の意思を持つ
意見を持つって
おかしいことじゃない
大切なことだと思っています



子どもだから大人のいうことを
聞くべきか?
というと

たしかに
聞いた方がいい場面も
成長する中であると思います


だって
こどもたちの脳も体も
今ぐんぐんと成長途中飛び出すハート


この
自己主張することって
自分の人生を生きていく上でも
とっても大切な力を育めている






わたしは
大人になってからやっと
わたしではない誰かを生きるより
わたしはわたしを生きていきたい
と思えるようになりました





誰かを演じることで
スムーズにことは運ぶことも
有るかもしれないけれど


それを
もしこの人生を終える間際のわたしは

よかった、この人生で

しあわせだったなぁ

と思えるのかな
と思っていたのです


誰かを言い負かすための自己主張
ではなくて

わたしたち大人が大切だと感じるような
「人に頼る力」
「人に助けを求める力」
「自分を大切にする力」
「自分を大切な人間だと思える力」
「ありのままの自分を好きと思える力」
それって
大人になってからでも育むことが
できるけれど

まだ安心できる大人がそばにいる時に
その経験ができるって
ものすごく大切なことだ
と感じるのです





特に
自己を確立していきはじめる
2歳ごろのイヤイヤ期からは
本当に大人にとっては
骨が折れるような日々が続くけれど


それを抜けた後の
わたしを持っている
子供たちを見ると
わたしはうらやましくも感じるのです


しっかりとした基礎ができていれば
その上に立つ建物がなにかあって
崩れそうになっで
また立て直すことができる飛び出すハート



今なんとかしなくちゃいけない場面が
多いけれど
そんな風に
その時に大事な力が育まれること
育まれていることを
しっているかしっていないかで

わたしたちが見る子供たちの姿は
全く違ってくる
と思います赤ちゃんぴえん





手渡せることも変わってくる

そんな気がしています





今開催中の

「ベビーライフコミュニケーター養成講座」

「誕生から9歳までの親と子育ち講座」

はそんなこどもたちの心と体の成長

そしてそんなときに大人ができること

を学び中指差し



わたしはお伝えする身ですが

やっぱりはじめのところであるように

心が揺らぐ時もあります


でも

大切にしたいのは誰なのか?

だれの顔も心をみたいのか?

そうやって

見たい先

を見ようと思うことだけでも

見える景色は違ってきます飛び出すハート



それを

「子育てコミュニケーター養成講座」

をお伝えしながら実感中。




未来の子供たちに

どんな人生を歩んでいてほしい?





ます

 

 

 

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