泣いてるときって
抱きしめてほしい
背中をなでてほしい
優しい言葉をかけてほしいときもあれば
そうでないときもあるよなぁと
また新たな気づき
こんにちは
山口県防府市
親と子のあたたかな心と体を育む
おうち教室 piscapisca
ベビーライフコミュニケーター
夏には5人のママの
ふかのともみです
そっとしておいて
という時もあるよね
でもそのそっとしておいて
は
知らんぷりとか
もう知らないとか
そういうそっとしておくじゃなくて
泣いてもいいよ
そんなあたたかく包み込むような
なけるような雰囲気、空気感。
わたしが昨日の朝エンエン5分くらい泣いたように
(体力がなくて泣けません(´;ω;`))
今朝は長女がちょっとしたきっかけで
エンエン泣き出しました
大人からしたら
「そんなことで」
と思うことがきっかけのこともあるけれど
「そんなことで」
ってことってないよなぁ…
わたしにとっての基準がそうであるだけで
他の人に取ったら一大事、かもしれないよね( ..)φメモメモ
涙する長女を見て
やさしくしようとするパパに
「あっちいって」
「さわんないで」
の総攻撃(笑)
傷ついたパパはふてくされて
「どっかいくからね」
と布団の中に隠れる(笑)
それを聞いてもっと涙が出る長女
パパがふてくされちゃう
その気持ちもわからなくもなく
わたしも
そうやって受け止めきれないときはある
だからそんな時はバトンタッチ
わたしが
長女のそばにいって背中をなでる
泣かせてほしい
泣いたら元の自分に戻る感覚を
きっとしっているから
しっていけるから大丈夫
そんな思いを込めて
触れさせてくれる時は
ただただ何を言うでもなく撫でる
それだけで
長女の心は落ち着いてきて
けろっと元の心の位置に戻ってこれる(*^_^*)
この役目をパパがしてくれる時もあるし
私がしたくてするときもある
これから先
きっと泣けないような場所や場面がたくさんやってくる
だけど
幼いうちから泣く、感情を外に出すという経験をすること
そのあとはきちんと戻ってこれること
そばに私やパパがいられなくなっても
自分でそうやって心の安心を保てること
そんな大切な経験を
見守れる大人がそばにいる時期に
たくさんできることって
なによりも財産だなぁと思います