こどもが小さなうちから
知れてよかったな
こんにちは
山口県で
ママと子のあたたかな心と体を育む
おうち教室 piscapisca
ベビーライフコミュニケーター
ふかのともみです
ベビーマッサージと聞くと
ベビーのためのもの
と初めて聞いたときは思っていたけれど
ベビーライフコミュニケーターの学びの中で
赤ちゃんの時からはもちろん
子供の成長には欠かせないもので
大きくなっても
それこそ大人になった今の私にも
心を込めて触れることって
安心を与えてくれるものと知ってから
こどもたちとの触れ合いの中で
触れ合いの時間をママたちにお届けする中で
その時間の大切さに、
わたしは
その時間を大切にしたい
ということに気づけて
この触れた感覚を
その時に感じる感情を
親になった私自身が
こどもが小さなうちから知れてよかったな
そう感じています
小学３年生になる長男も普段は
「話聞いてるの？」
というぐらい自分の世界に没頭していて
（この姿って
なんなのよ、もう！と思うとかもあるけど
私がいいなっと思っている姿だから
なんだかうれしくもある）
触れる機会は
ほとんどなくなってしまったけれど
妹や弟が３人もいる中で
「今だ」
という時を見計らって
私が座っているそばに来て
ぎゅっと体を寄せたり
肌に触れてきたりする
それって
本能的に安心を知っているからで
わたしがまだこの子にとって
そんな存在でいられていることがうれしい
もしかしたら
私が育ってきた中では
そんな姿は「甘え」に見えて
もう必要ない
なんて意識も
私の中に芽生えていたかもしれないけれど
何歳になったって
誰かに甘えたいし
抱きしめられたい
私自身が幼いころに母に
大きくなっても抱きしめてほしかったから
世間の人が言う
「男は男らしくしないと」
「もう〇歳なのに」
（もうそういうイメージ？も
減ってきているかもしれないけれど）
よりも
わたしはそうしてあげたい
答えてあげたい
を自分で自分にかなえられていることも
とてもうれしい今。
長男が赤ちゃんのころは知らなくて
もっとはやくからしっていたら
子育てに対するイメージも
わが子に対するイメージも
わたしに対する私自身のイメージも
違っていたかもしれない
と過去を振り返ると思うことがあるけれど
まだまだ遅くはない
触れた手の大きさや
柔らかさは変わってしまったけれど
これからも
何歳になっても
あなたの安全基地でありたいと思うよ
そしていつかは
自分の中に
そんな安全基地が出来上がっていて
自分で自分の心や体の安心を守れていたら
自分を守ってもいいことを
守られるべき存在であることを
知っていてくれたらうれしい
そんなベビーマッサージのことだけではなく
「わたしが」この人生で大切にしたいこと
にも気付くことができる
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