息子が小学生になってから
お友達との付き合い方だとか
色々と悩む迷う部分が
赤ちゃんの頃よりも
変わってきたなぁと感じます



​親と子のあたたかな心を育む
山口県 おうち教室piscapisca

1歳から8歳まで4人の子育て中ママ

ベビーライフコミュニケーター
ふかのともみです



大きくなればなるほど
手をかけてあげる時間は減る分
心をかける時間
目をかける時間を増やしたい


言葉で話せる分
話そうかなということ
これはママにはいいかなということ
だんだんと自分の中で
考えることが増えていて
つこうと思えば嘘だってつけるし
やらないと決めることだってできる


息子の姿に、出来事に
「どう思う?」
なんてすごく心を揺さぶられています


でもどんな時でも変わらないのは
彼には
幸せでいてほしい
ということ


だからどうしたらいいんだろうって
悩むし
あれでよかったんかな?
と不安になるし
ああなってしまったのは
あんなこというのは
わたしのせいかしら…
なんて自分の関わり方を考えたりもする



でも
悩むことも迷うこともあるけれど
それが悪いことだと思わなくなったのは

子育てコミュニケーターの学びの中で
迷うということは
悩むということは
もっとわたしはこうしたい
があるということ
それはなんか違うなぁと
心のレーダーが反応してるってこと


(子育てコミュニケーター養成講座も
冬ごろに開催予定です☺️)

そして学びの中では
その子自身をまっさらな状態で見ること
出来事を俯瞰して見ることだったり
そこから気付かされること
わたしが大切にしたいこと
この子に伝えたいことに
気づけること

多くのことを学びながら
そして日々の中で実感してきたから


少しずつ少しずつではありますが
子供たちにかける言葉
かけたい言葉が変わって
その言葉をかけるたびに
わたし自身が
「そうだそうだ、わたしはそう
思っているんだ」
と納得、


先日もお友達とのやりとりで
息子が嫌そうな顔をしていた時があって
その出来事で思い出すのは
わたしは
「相手を傷つけたくないから
自分が傷ついてもいい」
と思っていたということ

「相手を悲しませたくないから
わたしが我慢しよう」

そう本気で思っていて
嫌な気持ちになってもへらへらと
していたし本気で怒らなかった



でもほんとは「こうしたいな」
「これはいやだな」
「なんか違うな」
そんな思いが自分の中にちくちくっと
ささっていたんです


今でもあの時の
気持ちを思い出すことがあって
「なんかやだなぁ…」
の気持ちは大切にしていいんだよ
って言ってあげたいくらい


でもそうしなければ
いけないと思い込んでいたのもあるし
こわさもあった

でも
1番大切なのは自分自身


大人になって思うのは
環境って変えられるし
合わないなということは自然と
お別れするような出来事があったり
そうなるんだなぁということ


こう生きていきたいと決めてからは
それが早くなっているな
加速しているなぁと感じます


息子が嫌な感情をもっていたり
悲しんでいると
同じように悲しんだり怒りのようなものが
湧いてくることもあるけれど


そこに一線ひけるようになってきたのも
子育てコミュニケーターの
学びのおかげ



「わたしはこう思う、
こんな方法もある
あなたはどう?」

息子にもそんなふうに
自分はどうしたいか?
どう思うのか?
を聞く機会も増えました


わたし自身も
「なんか、嫌だなぁ」

特にネガティブな心の揺れに気づいては
そこのある
「わたしの本当の望み」
に気づく練習を日々重ねています









 

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