エリザベスちゃんに会いに行ってきました
９日の１３時公演観劇しました。
日生劇場入口のこのポスターは載せて大丈夫？？
もはや著作権肖像権とかよくわからなくなってきちゃって
ダメならすぐ消しますね。
お席は１階後方の中央あたり。とても見やすいお席でした。
ファンクラブさんに感謝
最近戸田さんのブログを拝読して、日常の事から、お仕事の事から
共感出来る部分も多く、励まされる事多かったので、初めて戸田さんの
舞台を観れる楽しみもありました
圧倒的な存在感！舞台の人だな
と思いましたね。
よく通る声に歌もお芝居も素晴らしかった
そしてこのお芝居、戸田さんとみりおちゃんのあてがきか？というくらい
ぴったりお２人にハマってました
みりおちゃんも、次から次へといろんなピンクを早着替えな感じで。
素敵でしたそして歌う歌すべて、音程も難しそうな曲なのに
見事に歌いこなしていらっしゃいました
そう！ピンクの歌、悲哀もあって良かった！（わたしもピンクのバッグ持参←いらない情報）
今回ダンスはほとんど見られなかったけれど、
不満・・とは思わなかったですね。
今のみりおちゃんも自身と重なるところもあるのか？と観る前は
思っていましたが、少し違う気がしました。
成功の裏にはあきらめたものもある。女がその道で、その立場で働く事の
難しさ。時代もあったでしょう。
いつも気を張って、似たものどおしである２人。
なかなか共感出来るかどうか？と言ったらその立場になる人も
そういないので・・。
最後２人で話すシーンが救われる感じがして。
強い面が先行してるように見えて、やっぱり最後には弱いところも
見え隠れして。
そういえばそのシーンでみりおちゃんの椅子からバッグが落ちてしまって
手を伸ばしても届かなくて、移動して取る・・なんて小さいハプニングも
ありましたが笑いに替えてましたね
誰でもが経験する人生ではないなと。でもきっと見に来られてる
セレブな経営者もいらっしゃるだろうから（言い方）
そういう方には、きっとわかるんだろうな。
上原理生（りお！）さんは、レミゼでとにかく声量があってずっと聴いていたい
素晴らしい歌声で！ただビジュアルが時々、今井翼さんに見えちゃって笑
絶対似てる。
美麗ちゃん！あの方はやっぱりタッパもあって、顔ちっちゃくて！
とにかく目立つ華やか
ソロ歌の場面もあって、お上手！←当たり前。
美麗ちゃん出てたらそっちにばかり目がいっちゃった。
すごくパワーをもらえるお芝居だった。そしてなんといっても終始オシャレ
元気の良い女が、鮮やかなスーツを着こなしバリバリ仕事する！
爽快で気持ちが良かった
終演後に作詞家のマイケル・コリーさんと主演のお２人のトークパックの日でした。
それがとても面白かった。
みりおちゃんは、相変わらず、ゆるーい質問「日本に来られるのは初めてですか？」
「何か美味しいもの食べましたか？」←ニュアンスです。
さすがだわ、カフェでおしゃべりしてる感じ？笑
それに対して恵子さんは「詩が先ですか？曲が先ですか？」とか
あとは・・なんだっけ？マイケルさんに「良い質問ですね」って言われてた。
その時に、みりおちゃんが恥ずかしそうにしてたのがちょっと笑っちゃった。
恵子さんの質問に対するマイケルさんの答えも長かったです
マイケルさんは、元ジャーナリストだったそうです。ミュージカル曲の作詞と
通じるところがあるようですね
そういえば、みりおちゃんの公演でも演出されてた先生をお見かけしました。
おそらくそうかと。２幕から来られてたみたいです。
みりおちゃんのアクスタと、戸田さんのアクリルカード、
これで並べて撮りたかったので、１枚だけ買ったカードは
戸田さんが出て、むしろ嬉しい
みりおちゃんのも欲しかったけどね。
このアクスタ、ファンクラブ限定ピクチャーチケットと顔がそっくりだったので
同じ写真かなぁと思ったのですが、微妙に首のかしげ方が違うような気がします。
日生劇場はいつぶりだろう？？幕間に飾ってある写真で歴史を知りました。
旧帝国ホテルも写ってる古い写真もありました。
越路吹雪さんの写真も。当時日本で最もチケットの入手が困難だったようですね
この公演は１回しか観れないけれど、
今度は８月、みりおちゃんの公演「精霊の守り人」ファンクラブさんに
チケットご用意していただいたのでまた来ます
