初夏に開く郵便切手ほどの窓 有馬朗人
掲出句の「郵便切手ほどの窓」って、どんな窓でしょうか。写真のような模型の家の窓でしょうか。作者に語っていただきたいけれど、亡くなっています。
約束した時間まで少し時間があり持て余したので、執務室にあったものを幾つか撮って時間つぶしをしました。万年筆は高価なものではないので、普段使いしています。イタリアのもので、そのデザインが気に入っているので、持ち歩くことがあります。
初
夏
に
開
く
郵
便
切
手
ほ
ど
の
窓