こんにちは。

 

本当にお久しぶりです。

 

今年の入試もようやく終了しました、といっても受験が終わってからすでに1か月が経っていますが・・・

 

正直もうへとへとでした。

 

例によって1月は13日以来休日がなく、やっと2/9にお休みをいただき、その日は久しぶりにハピオのシャンプーへ行き、ハピオの病院へ行き、ハピオと散歩し、ハピオとくつろぎました。(ハピオは私の飼っているワンコです)

 

今年の合格実績は、こちらをご覧下さい。

 

今年改めて思ったことですが、

 

優秀な生徒を難関校に導くことはさして難しいことではありません。

 

やるべきことを指示さえすれば、それをどんどん実行し、ひとりでに力を高めていってしまいます。

 

多くの進学塾はそういう生徒を幼いうちから囲い込み、合格実績をあげ、それを塾の成果としてさらなる集客につなげているのです。

 

そういう塾を見て、私が感心するのは、宣伝方法の技術です。

 

教え方の技術ではありません。

 

 

小学生には様々な子供がいます。

 

宿題を忘れる子。

 

授業を聞かない子。

 

わからないのに質問をしない子。

 

学習の内容を「理解」ではなく「暗記」しようとする子。

 

問題を自己流で解き、教わった方法を身につけようとしない子。

 

物事をていねいにやらない子。

 

などなど。

 

皆様は、これらの子を「~できる子」にするためにどれだけの労力が必要か想像できるでしょうか?

 

きっと見当もつかないと思います。

 

それはもう、自分の寿命を縮める思いで取り組まねばできることではありません。

 

ご両親の全面的な協力が得られればこちらはずっと楽になりますし、効果も飛躍的に上がります。

 

しかし、それがかなわない場合もあります。

 

そんなお話をすると、

 

「そんな子供ならそもそも中学受験は無理なのでは?」

 

という声も聞こえてきそうですが、そうではありません。

 

程度にもよりますが、そのような生徒が公立中へいって、しっかり課題をこなし、先生に質問に行き、良い内申点を取れると思われますか?

 

それはとても難しいことです。

 

そして、内申のとれない子が高校入試で苦戦することは目に見えています。

 

ですから、「中学受験」というのは、決して「勉強ができる子」のためだけの受験ではなく、「高校受験では不利になる子」の受験という一面もあるのです。

 

それなのに、多くの方が、「うちの子には中学受験は無理だから」という理由で中学受験をあきらめてしまいます。

 

それはただ単に、困難を先延ばしにしているだけかもしれません。

 

中学受験では易しい大学附属中学もあります。

 

高校になると、ぐんと偏差値が上がるため、そう簡単には入れなくなります。

 

勉強が不得意だからこそ、優しめの大学付属校へ入れてあげて、高校受験や大学受験の無い学校生活の中で、様々なことに挑戦させてあげる。

 

これも、中学受験の考え方の一つと言ってよいのではないでしょうか?

 

最近では、大学付属校が人気です。

 

政府の方針により、大学が合格者を減らすことになったため、大学入試の難易度が上がったためでしょう。

 

そんなに大学入試が大変なら今のうちに附属を確保してしまおう、という方が増えたのですね。

 

 

私は、「中学受験は絶対にした方が良い」とは思っていません。

 

しかし、「中学受験のための勉強に真剣に取り組み、その結果を受け入れるという経験」は非常に尊いものだと思います。

 

どうか広い視野に立って、ながい目で見て、お子さんの教育を考えてあげてください。