【食事】 | 柳緯秀圭の舞~桜梅桃李~

私は食事の時間が一番好きだ。

「食事」=「食時」


ゆっくり話をしながら食事をしている時が至福と感じる。






先日、両親が東京へ来た。


なにやら久しぶりに二人でデート?

東京ビックサイトの展示会をみてきた!とニコニコしながら母さんが語った。

年々夫婦の仲がどんどん良くなっている気がする!

二人が楽しそうにしている顔をみると何だか安心する自分がいる。


そして久しぶりに3人で食事に出かけた。

いつもの食時のようだったけど

その時はいつもと違っていてた気がした。




何年振りだろうか、食事中に

私は手に持ったお茶を見事にジーンズへこぼした・・・(熱)




よそよそしさ、表情・態度?

きっといつもの私じゃないとでも思ったんだろうか



父さんは、珍しく俺にアドバイスをくれた。

いつも母さんが口うるさくこうだ!ああだ!言ってくるが

父さんはあまり言ってこない。

だから何だかその時、父さんが何気なく発した言葉がすごく重く感じた。


「人や物事を深く考え見るようにしなさい。」

そう父さんは言った。


今の私にとって

まさにドンピシャの言葉だった。




「ドンピシャだ・・・。」




・・・・・・・・・・・・




食事を終えて帰宅した。


ゆっくり歩いて帰って、

父さんは「ちょっと横になる~」と言い部屋で仮眠をし

私と母さんはコーヒーを飲みながら近況報告などする

(たまに学校から帰ってきた弟が話に入ってくるが)

今や恒例となった・・・。


数時間経ち、

なんとなく目を覚ました父さんが


「・・・母さん帰り運転してってくれる(眠そうに)」


「えぇぇぇ!?冗談でしょ~?笑」



という会話も恒例となった!!(笑)



そして、

「じゃあ、頑張って!!!」

と、いつもと変わらない言葉を残して

夜中の2時頃両親は車で帰って行った。


「頑張って!!」

そう、いつもの言葉だったが、

いつもと同じ「頑張って!!」には捉えなかった。