生後2週間になる頃、
産院で2週間検診がありました
退院したときは、
これからいきなり一人で子育てして、2週間も大丈夫なのか
と不安でしたが、
なんだかんだであっという間でした
で、
2週間検診で指摘されたのは1つ
ぷく太の体重管理でした
生まれたときは2932グラムと、
ごく普通の体重で生まれたのですが、
私に似たのかそこから謎の食欲を発揮
母乳だけだと全然足りないようで、
ミルクを毎回60ミリ足していたのですが、
ミルクを足しすぎていたのか、
体重が1日に51グラム増
50グラムがボーダーラインのようで、
助産師さんに少しミルクを減らしましょうと言われました
でも、
ミルクを減らすのって、
そう簡単じゃありません
ミルクを減らす=母乳だけで粘る
ということなので、
それはもはや泣く我が子との戦い
だって足りないって泣くんだもん
でも、これだけ体重が増えてるってことは、
実は私の母乳で結構飲んでるのかな
とも思って、
悩んだ末に買っちゃいました
ベビースケール
私が買ったのはこれ↓
5グラム単位で測れる優れものです
それなりのお値段なので、
買うかどうかめちゃくちゃ悩みましたが、
一人で悶々と悩むくらいなら、
母乳が足りてるのか足りてないのか、
はっきりさせてストレスを減らす方がいい
夫も
「買っちゃいな」
と言ってくれたので買いました
そして、母乳をどれだけ飲んでいるか、
授乳前後の体重を測ると、
だいたい平均で45ミリ飲んでました
でも30のときも70のときもあって、
かなりバラバラ・・。
毎回測るのは面倒なので、
時々測ってみて、
「ちゃんとそれなりに母乳飲めてるし、大丈夫」
と安心したり、
「全然飲めてないなミルク足そう」
と決断できたり、
授乳に自信が付いてきたので、
買ってよかったです
まぁ、スケールで測ったり、授乳したり、ミルクつくってあげたり、げっぷさせたりしてると、
あっという間に2時間経ってて、
眠れないままで
最初に飲んだおっぱいは消化して、
もっとくれコールが始まるときもあって、
そんな時はおっぱいはあげたばかりであまりでないし、ミルクは3時間経ってないからあげられないし、
え・・今からどうすれば・・
ってかなり辛かったです。
この時期はよく飲んでぷくぷく太っていったので、
私と夫は息子をぷく太と呼んでました(笑)
→それが「ぷく太」のはじまりです。
ほっぺにエサをつめすぎたハムスターみたいな顔で可愛かったので、
今思えば体重を気にしすぎなくても良かったのかなーと思いますが、
健診で言われることって専門家の意見だから、ものすごく気にしてしまうんですよね
月齢が進むと標準的な成長曲線にのってきたので、昔の私に会えるなら、
心配無用と言いたいです