千「真司郎と付き合ったり‥‥は、ないってこと?」
恐る恐る聞いてしまう。
もし、、、があったら困る‥‥‥困らないけど、でも、、、
宇「ないないないない。無理でしょ。」
千「いや、、、無理ではないけど。」
宇「無理無理。万が一そんなことなったら、メンバー内事情ヤバすぎでしょ」
千「そうだけど」
宇「私のbeastは他にいてるんだよ。」
beast って、、、野獣じゃん。
にっしーじゃないの?
私には何も言えないけど
千「まぁ、宇野ちゃんが幸せならいいけどさ。」
宇「私、やりたいことがたくさんあって‥‥今は1人でいる時間だと思う。いつも千晃やにっしーに頼ってたし、、、1人立ちするの。」
1人立ちって。
十分なのに、宇野ちゃんは変にストイックだから。
千「それは本音?1人で‥‥‥って。」
宇「‥‥‥‥‥‥本音‥‥‥」