【体験授業】 | 多賀城市 塾「YST進学研究会」のブログ

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中間テスト・期末テスト1週間前は毎日特訓!

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2日続けて、体験授業の受講がありました。


火曜日が中3生、水曜日が中1生でした。


ありがとうございます。


現在、中3生の授業では、受験を意識して、1・2年生の復習を中心に進めています。


生徒によっては数学が一通り終わっている人もいます。


英語は、公立高校の入試問題では長文がメインで出てきますが、その長文を読み進むためには、文法の知識が必要になってきます。


そのため、現在はその準備段階として1・2年生の文法を中心に復習を進めています。


火曜日の中3生の体験授業。いきなり受験勉強用の復習に突入しても大変だと思いましたので、まずは、新学期になってから学校で進んだ教科書の部分に絞って問題演習をして頂きました。


数学では多少ケアレスミスがありましたが、学校で習ったばかりの内容でしたので、コツコツそつなくこなしていました。


ケアレスミス自体は、演習量を増やすことで自然になくなってきます。


計算ミスでつまずいている人がいましたら参考にしてみましょう。



一方の中1生。


数学の授業では、昨日1日で4月に勉強した内容が一気に終わりました。


数学は「正負の数」「加法」が終わっていました。


教科書のページ的には結構進んでいたのですが、昨日の1回の授業で一通り演習をやり終えてしまいました。


英語は「アルファベットしか終わっていない」とのことでしたので、塾ではアルファベットの確認に始まり、Unit.1の最初の部分の予習に時間を費やしました。



中3生にしても中1生にしても、大切なのは


まずは自分の手を動かして、自分の頭を使って問題を解く


ことです。


問題を解くことで、自分が何が理解できて何が理解できていないのかが分かります。


そうすることで、今度は、理解できていない分野の問題に集中して時間を割くことができるようになります。


当YSTは、「解説中心の授業ではなく、問題演習中心の授業」メインで進めています。


その分、時間もかかりますが、確実に実力がアップしていくのも事実です。


中学生は、新学期になり部活動で何かと忙しい日々が続いていることと思います。


部活をやって帰宅すると、疲れているし自分1人だとついついいろんな誘惑に負けてしまい、勉強が後手に回ってしまいがちになります。


そういう場合には、勉強のペースメーカーがあると便利です。


「勉強のペースメーカー」とは学習塾・家庭教師などになります。


当YST塾では、無料体験授業を行っております。


「自分に合った勉強のペースメーカー的存在が欲しい方」は勿論、「受験勉強に本腰を入れたい方」がいましたら、まずは当YST塾の無料体験をご検討下さい。



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