。。。と言っても我が家じゃなくて 実家のお話です
昨年の1月26日、21才で虹の橋に旅立った実家猫のドーベル
あれから1年
カワイコちゃんがやって来てくれました
キジトラの女の子
名は ヴィンク
ドイツ語の 【ウィンク】です
美人でしょ〜
兄弟一緒に保護されたヴィンクは
ひどい猫風邪のために片目を失ってしまいました。
兄弟みんな巣立つ中
片目が無いだけで里親さんが現れず
ずっとシェルターで過ごしていたヴィンちゃん。
我が家の4月生まれの美雨ちゃん
より少し幼いお年です
動物ってね、例え両目が見えなくてもボールで遊んだり、階段上り下りしたり、トイレだってちゃんと出来る
すごい力を持っているんです
それはそれは人間なんて及ばない、素晴らしき尊敬すべき命です。
最初は緊張していたヴィンちゃんですが
スグに馴染み
ほんの2、3日で実家の保護ワンコ コミリンとも一緒にお昼寝できるまでになりました
動物と暮したい。
2匹目、3匹目を検討中。
先住が亡くなり次を迎えたい。
そんな方は温かな家族を待っている命に目を向けて頂けませんか?
目がないから足がないから、老犬はいや、子猫じゃなきゃダメ、なんて差別しないで。
彼らが持ってる凄い能力に感動してみませんか