令和6年6月29日(土)晴れ

先日、何の番組だったか変わったピーマンの肉詰めのやり方をやっていたのです。その時はメモをしていたのだが、そのメモがどうも捨ててしまったようで、記憶を頼りに作ってみたのです。記憶では調味料など入れ作ったひき肉をフライパンに入れ、そのひき肉の上にピーマンを押し付けるようにして載せ、焼き色が付いたところで裏返して焼き仕上げるのです。普通はピーマンに小麦粉を振り、そこへひき肉を詰め焼くのだが、このようにしなくてもできるのかと思い、私はフライパンではなくダッジオーブンのスキレットで作ってみたのです。ひき肉の種をスキレットに入れ、その上にただ単にピーマンを押しつけ、ガスレンジであらかじめ蓋を加熱し、加熱された蓋をスキレットにかぶせ、後は下から弱火で20分ほど焼き、仕上がった後に食べてみるとこれがなかなか美味しいのです。最後のタレを載せた写真はないが、トマトケチャップ、ウスターソース、酒、みりんなどでタレを作り食べました。