令和6年6月3日(月)晴れ

昨日の地元の北國新聞に大の里の話題が載っていて、見出しには「明るくおしゃべりポジティブ]のほかいろいろと書かれ、下の方にタイトルの「懸賞223本「相撲ドリーム」一気に」と書かれているのです。その内容が、大の里は相撲ファンからの人気もうなぎのぼりだ。国技館に来場をしたファンの投票によって決められる「森永賞」は15日間のうち4日目と10日目を除く13日間で大の里の取り口が選ばれた。目の肥えた好角家が、本当に見たい一番を選ぶとされるだけに、存在感を示した。注目の取り組みには懸賞金も多くかけられる。大の里が夏場所で獲得した懸賞は223本。祝義袋の中には3万円入っており、669万円を手にしたことになる。因みに幕内優勝の賞金は1000万円だ。これとは別に、三賞は200万円の賞金があり、殊勲賞と技能賞を獲得した大の里は計400万円を受け取った。このほかに給料や祝儀なども含めると、5月分の月収は2千万円をゆうに超えることになり、相撲ドリームをかなえたと言えそうだと書かれているのです。下記は以前に懸賞金のことを書いた記事だが、興味のある方はのぞいてみてください。