令和6年4月8日(月)晴れ
今日は録画をしていた六角精児の呑鉄本線日本旅からで、今回は福井から越美本線で岐阜の方へ行き、その中のシーンで美濃市の「うだつの上がる町並み」が登場するのです。この「うだつの上がる町並み」はご存じの方も多いが、「うだつ」とは屋根の両端に作られた防火壁のことで、江戸時代、火事の際の類焼を防ぐもので、当時の豪商たちがその富を競い合い、それぞれ立派な「うだつ」を設けたと言い、様々な「うだつ」が楽しめるところなのです。私も10年以上前にどのようなところかと思い家内と一度行った事があったが、その日は日曜日にもかかわらず観光客はほとんどいなくえらく寂しい感じだなと思ったことを思い出しました。そして、番組では訪ねなかったが近くに刃物会館があって、こちらでは「関の刃物」が買え、記念に包丁を買ったことがあったのです。